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ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

星空を見ながら、何を想う?

2013-11-06 | 雑念
夏休みの少年のように

昨夜は夜更かししてゲームに明け暮れた。それもモンスターハンター4のみ。
それしかしてない。

なんと面白いゲームでしょう!
What a interesting game it is !
(中学英語)

そして、分かる人にはわかる。
ダラ・アマデュラを倒し、
やっとHR(ハンターランク)の上限解放!

一気に7から65まで跳ね上がりました。

すると世界の人々は口を揃えて「おめでとう!」と賞賛し、色んなものをプレゼント。

そしてゲームは終わりではなく、
武器を揃えたり、
新たな難易度の高いモンスターの狩猟の依頼が舞い込む。

そしてタイムアタックのような腕試しのステージもあり、自分の実力を現実社会で測れるようなところもある。

そして一人だけで遊ぶのではなく、
ネットで繋がった人と狩りに出たり、
実際、友人たちと集まって狩りに出たり。

前々から散々言ってはいるものの、
流石に社交場でおっさんがDSを振り回すような真似は…まだ出来ない。

つまりまだDSは子供のオモチャである感覚が抜けず、アラフォーがDSをしているのを他人に見られるのは恥ずかしいのだ。

心の中には「そんな事ない、モンハン4は大人のゲームだ!」と思うところもあるのだけど、外で携帯ゲーム機をピコる勇気はまだ無い。

でも噂によると通勤電車でスマホをピコる社会人は流石にカッコ悪いとも言う。

宮崎駿氏の言葉で言うなら、マスターベーションのようだ!である。

ともかくモンハンフェスタのような、全員が「モンハンが当然」の世界に入れば堂々と我がの3DSを引っ張り出してピコれるもんだ。

でも、毎日のカバンの中にはいつも「すれ違い通信」をするためにスリープ状態の3DSがスタンばっているのだ。

いつでも誰かが「一緒に狩りに行こう!」と誘ってきてもすぐに狩りに行けるわけだ!

鹿児島にはあるゲームセンターの中にモンハン部の集まる場所があるという。しかしそこでまた、急に3DSをピコる勇気がない。

まるでナンパをするか、否かの話のように。何度もナンパを繰り返せば恥ずかしくなくなるって話だが。いつまでたっても恥ずかしのである。

しかし「キャンプ場の管理人」はキャンプが好きというわけじゃない。キャンプをしに来る人達を「羨ましい」と見えないのだ。

お父さんは「息子はゲームばかりだから、キャンプに連れてきた!」と言う。確かにゲームばかりは良くないが、ゲーム:キャンプ=0:10は良くないと思う。

ただゲームの世界が手軽で身近過ぎて、ゲーム:キャンプ=10:0になってはいかんと思うし。5:5がイイ。

まぁ僕は10:0だけど…てへぺろっ!

いつかキャンプでテントに泊まって、星空を見ながらモンハンを仲間とする「モンハン合宿」をしたいものだ。

それまでにキャンプに相応しいアドホック可能なゲームをみんなで集めて!…ねっ?

大人3DS向上委員会