退職女のアメリカ便り

オーストラリアンシェパード、ジュンタのマミーのアメリカ、セントルイス生活

#1114: 安倍首相に”NO"

2018-11-24 07:28:09 | アメリカ便り
木曜日のサンクスギビングディナーは大成功に終わりました。
この‟大成功”の意味とは、
1.キキちゃんに七面鳥の丸焼きを盗まれることがなかった。
2.主催者の私が酔い潰れることなく、最後の人達まで見送ることができた。
3.料理が余るほど十分だった。

です。

隣人は運転して家に帰ることもないので、結構酔ってるな、という気がしましたが(私が余市のニッカ工場から持ってきたウイスキー、半分近くのまれました)、その他は運転しなければいけないので節制していました。。
そうです、アメリカは酒を飲んでも(酔っぱらっていなければ)運転します。
日本は本当に‟1滴”でも飲んだら運転できませんが。

今日はサムとかえ子ちゃんのガラスセールのお手伝いです。

さてと、安倍首相頑張っていると思いますが、‟ナニコレ”と思わせるポイントを2,3、あげたいと思います。
まずは、中国ロシアへの接近。
これらの国とは何を約束しても信じてはいけないです。
韓国と変わりない国です、ロシアと中国は。
いや、韓国よりずっと悪い。
だって‟力を持っている”から。
ピーピー言って国際条約無視の韓国と度合いが違う。
絶対に接近しても信じてもいけない国だし、、約束もあってないがごとく。
安倍首相も知っているはずなんでけど、どうして接近するのかわからない。

次がギャンブル。
‟世界最高水準のカジノ建設に意欲を燃やす”。
これもわからない。
日本はもうすでに世界的ギャンブル大国、依存症の国と化しているのに、どうして更にギャンブルを奨励するようなことをしなければいけないのか。
先日、開店前のパチンコ屋の前で見た光景、がっかりでした。
だって、開店1時間くらい前に、‟仕事しろ”と言いたくなるような若者、中年4,50人が煙草をふかして列を作って開店を待っている。
世界的水準のギャンブル施設?、日本はもうすでに世界的水準、いやそれ以上のパチンコ屋の数が、角々にあるコンビニと同じくらい存在している。
安倍首相、ギャンブル施設と娯楽施設を勘違いしているのでは。
ラスベガスを目指そうと思っているのだろうけど、経済活性にギャンブルを利用とする根性、いけません。

外国人就労者の奨励、つまり移民を増やす、もいけません。

と書いたところでもう長くなったので、次回にします。

ハブグレジュンタのマミー