ホイールの不具合は未解決。

今朝、新聞を取りに玄関に出ると・・

卵の殻が落ちてました。
実は玄関先にツバメが巣を作っておりゴールデンウイーク頃から、以前からあった巣を改築してました。
昨年は孵化直前に別の野鳥に襲われ孵化出来ませんでした。今年は何とか孵化出来たみたいです。何個産卵・抱卵されてるか判りませんが、ここ数日は孵化が続くのでしょう。

もう一つ、めでたい話を。
昨日、サッカー日本代表が世界最速でワールドカップ出場を決めましたね。私はベガルタ＞日本代表なのでチョット斜に構えたと言われるであろう感想を。
それは、今の代表監督で大丈夫なの？
Jリーグが創設され今年で20年。創設された目的はワールドカップ出場なのは周知の事実。ですから、Jリーグと代表は蜜月関係でなくてはなりません。
しかし、今の監督の代表軽視はどうなの？
海外組重視、活躍してるならまだしも、控えに甘んじている選手でも代表招集。Jリーグでスタメンで活躍してても代表に呼ばれない現実。
Jリーグからの招集であっても、昔の名前で出ています的な招集。昨日のFW・前田選手なんて、前田の呪いと云う話題になりましたが、Jでは今シーズンまだ1得点だったと思います。
FC東京・渡邉、セレッソ・柿谷、広島・佐藤、レイソル・工藤、川崎・大久保、鳥栖・豊田なんかは8～9得点決めてるのにね。
その中で工藤選手が代表初招集だったにも拘らず、なんの為の招集なのか判りません。先月下旬のキリンカップの二日前に広島とのリーグ戦の後の代表合流。当然、キリンカップには出場出来ません。尚更、初招集で昨日のワールドカップ出場を賭けたゲームに出場なんて、ベンチスタートでさえ有り得ません。単なる紅白戦要因で招集したんでしょうか？
また、先日のJリーグ20周年記念の催しも欠席。
Jリーグ軽視は、代表はワールドカップ出場が当たり前になりつつあるのに、このままではJリーグは衰退し、数年後には代表も衰退して行きますよ。
まあ、サッカーの講釈はこれ位にしておきましょう。

先日の土曜日にチャレンジし失敗した自転車プチ軽量化。シマノ同志のホイールとスプロケの互換性の無さ。
先日、シマノのカスタマーセンターに、スペーサーの問題かと思い問い合わせました。返って来た回答は、リアメカの歪みしか考えられないと。危険なので直ぐに最寄りの自転車ショップでの点検を薦められました。
そうかな～？と疑いつつ昨日、ピナレロ購入ショップに持ち込みました。
当然、リアメカの歪みは無し。スペーサーも色々トライしましたが、入れても抜いてもダメ。結局、理由は解明しませんでした。
考えられる原因はR500、R501はそれぞれ、9速、10速専用のフリーボディが装着されてる事くらいしか思い当たりません。
そんな訳で新しいホイールの購入欲が更に高まる中、随分前にシマノの新製品が発表になっていたのを教えて貰いました。
意味は判りませんが、105のSPD-SLのカーボン化とか。別にそれなら1グレード上げてアルテを買えば済む事なのにね。
ホイールも新製品が発表になってました。価格は前後ハイト35センチのセットで68,000円位で発売は7月中旬だそうです。
RS80の後継品のRS81。

RS81-C35。リムハイト35センチ。前後セット重量は1660グラム。

RS81-C21。リムハイト21センチ。前後セット重量は1505グラム。
11速対応だそうです。10速ではスペーサーが必要だそうで、スペーサーの件でまた悩むんでしょうか？
セット販売ではないのでフロントC21、リアC35の組合せもOKだそうです。

色味もRS80の様にのっぺりした、安っぽい白ではないので良いかも。
特に購入決定ではなく検討と云う意味合いの仮々予約OKだそうです。
私の様なメタボ君なら、やや軽量ホイールで、ハブの回りが良く、リムは適度な重量で剛性度が高い、と云うこの手のホイールが一番マッチするのでしょう。

欲しい物リストに入れておきましょう。

プチ軽量化・・・一部断念

最近の物欲、欲しい欲しいNo．1はホイールでしょうか。諸般の事情により購入はもう少し先、１〜２か月後になりそうです。

それまで、あれを買おうか？これを買おうか？で迷うのも楽しい時間ですね。

私の自転車の軽量化（オノレの身体の軽量化の方が先やろ！とのツッコミは今回はご遠慮ください）で第一はホイールかな？

手近で金の掛らない、手元にある物で軽量化をやってみましょう！

毎朝、自転車を屋外に出す時にいつも思うのが、こんなに俺の自転車って重かった？段々重くなってない？って事です。

原因は次々に増えていく小物類。それを収納しているツール缶なんですね。

現在、ツール缶は２本。そしてそれをミノウラのサドルレール装着用ホルダーに入れてます。

その重量は・・・・・（毎回毎回ですが、iPhoneでの写真は回転ができず、こんな向きになってしまいます）

106gと222g、合わせて328g。

サドルバックなら・・・・

172g。

こんな物が出てきました。モンベルのツール缶。

136g。一番軽いやん！192gの軽量化！これを使いましょう。

現在、ツール缶に入れてるものは・・・・・

タイヤレバー2本、チューブ2本、CO2インフレーター2本、空気圧測定、ツールキット、

パンク修理用パッチ、タイヤの切れ端やチェーンコネクタピンなどが入った小物入れ、そして骨折以来入れている清水寺の御守り。

これだけで重量は800g程有ります。

昨年のGWに行った琵琶イチの時は3回ものパンクを経験。それ以来パンク恐怖症となり、チューブは2本体制で

しかもそれだけでは不安は拭い去れずパッチや糊などのパンク修理セットも持ち歩いています。

因みにタイヤの切れ端を入れている理由は、昨年10月に丹後半島を走った際に経験したサイドカットの為です。

こんなに沢山いる？丹後半島以来、善行のお蔭で私にはパンク大魔王の御降臨は有りません。

まあ、そんなに走っていないと云うのが理由なんでしょうが。そこで、これらも軽量化！

まずチューブとCO2インフレ－ターは1本づつにしましょう。御守りは・・・・いるいる!!

パンク修理用のパッチも減らしましょう。これで160gの減量に成功。TOTAL352gの軽量化。少な!!

他に家にある物で出来る軽量化と云えば・・・・・ホイール！

うちにはもう2台ロードバイクがある中で前車ビアンキのホイールは今のR500（正確にはR501）より重いのは知ってました。

もう1台あるじゃないですか！

妻のコルナゴ!!履いてるホイールはシマノ・R500ですが、リム高は私のは30mm、妻のは24mm。

カタログで表記されている重量は私のが2001g、妻のが1900g。約100gも軽くなるじゃないですか！

早速妻に、ハイトリムの方がカッコイイよ！とだまくらかし説明と同意を得て替えちゃいました。

まず前輪の体重測定。

R500（コルナゴ）

945gです。

R501（ピナレロ）

980gです。

カタログ上は其々822gと875g。リムテープの重量を差し引くとバラツキを考えても妥当な重量です。

前輪で35gの軽量化。後輪はカセットスプロケを外し（今回初めて外しましたが、極めて簡単に行えました）

重量測定しましたが、EEEのエラー表示。多分、このTANITAの重量計は台所用なので1kg以上は計測できないのでしょう。

見てお判りと思いますが、ちゃんとサランラップを敷いて測定してます（風袋分は引かれてます）。

こうしないと次回からは貸して貰えませんので。

まあ、前後で100g前後の軽量化は可能でしょう。前後輪のチューブとタイヤ交換、後輪のカセットスプロケの移設を行いました。

ここからは写真が有りません。この時の時刻は11時過ぎ。汚れた手でカメラを触るのが嫌で、毎回毎回手を洗いに行く時間が

惜しくなってきました。

久々のタイヤやチューブ外し。もう8か月もパンク修理をやっていないので手際が悪かったですね。

パンク修理職人の異名を持つ私。3本目位からはサクサクッと行いました。

まずはピナレロに取り付けましょう。

ん？フロント・アウト、リア・ローにするとプーリーガイドとホイールのスポークが軽く接触します。

原因究明に乗り出すも判りません。30分位あーでもない、こうでもないと思案。

あれ？なんか外したコルナゴのカセットスプロケの山が低くない？

判りました！妻のコルナゴは9速Tiagraだったのです。多分、私の10速のスペーサーを抜けばイイのでしょう。

が、4枚あるスペーサー。どれを抜けばイイの？色々な取説や他人様のblog等をチェックしましたが判りません。

ここは1度断念。来た道を引き返しましょう。また4本のホイールのスプロケを戻し、タイヤとチューブを戻しました。

この日の僅か数時間で、8回のパンク修理を行ったのと同じ工程を経験しました。パンク修理の経験値がまた上がりましたね。

 

この作業がうまく終了すると仮定して撮影したBefore写真。

After写真が・・・ない。

徒労感一杯でしたが、近い将来のホイール交換の練習と思っておきましょう。

日が明けて、本日は妻と白馬へ行ってきました。

緑の壁が押し迫ってくるような迫力のある新緑の白馬でした。

白馬岳（しろうまだけ）方面には、まだまだ残雪が有りますね。

ジャンプ場脇の観光案内所にいました。

フラットコーティッドレトリバーでしょうか？随分と人なつっこい犬でした。

美味しい蕎麦とソフトクリームと可愛いワンちゃんに触れ合えた白馬でした。

ホイール購入は急ぎ検討しましょう。交換の予行演習も済みましたし。