チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

早くもタイヤ交換

2021年02月20日 17時00分00秒 | 愛車遍歴
今日は昨日までの天候とは打って変わっての春本番の様な暖かさ。
こんな日はチャリでロングラ・・・
残念ながらタイヤ交換です。
と言うのも、来週の25日木曜日は納車日です。
なので今の車の冬タイヤを外して新しい車に移植します。
その為のタイヤ交換・・・

2月25日は友引・満なのでこの日を選択。
因みに23日は休日ですが赤口。
午前11時から13時迄は良いのですがそれ以外は厄日だそうです。
更に因みに、大概は大安を納車日にするんでしょうが、大安でも避けた方が良い日が有るとか。
それは不就実日や受死日、十死日とか言う日。
もう見るからに縁起悪そうな漢字が並んでますね。

今度買った車は今の車と同じです。
なので割と今まで使ってた物を流用出来ます。
タイヤやアルミも流用できます。
今までのデリカD5のホイール&タイヤ、夏は225/55R18、冬は215/70R16でした。
冬タイヤをインチダウンしている理由。
それは、もしスキーとかに行って冬タイヤを履いていてもスタックする事があります。
そんな時の脱出方法はタイヤの空気を抜く事。
すると接地面が増えて走れる事が多いそうです。
コレ、雪国の人には常識みたいです。
でもココからが厄介。
直ぐ近くにガソリンスタンドがあれば、直ぐにでも適正な空気圧に戻せます。
でもスキー場の近くにはそんなもんは無い!
すると雪が溶けたアスファルトも空気圧が不足した状態で走らなあかんのです。
そんな時、扁平率の高いタイヤを履いていたらリム打ちパンクとかが起きてしまう。
それを避ける為にインチダウンする方が理に適ってるんじゃない?
でも1番の理由は225/55タイヤと215/70タイヤだと2倍も値段が違う!
ホントの理由はコレですね。
見た目、こんなに違います。

履いてるのが225/55タイヤ、脱いでるのが215/70タイヤ。
見た目だけなら断然高い 扁平率タイヤなんですけど・・・
東北や長野と違い近畿地方は西播磨とかに行く以外は夏タイヤでも行けそうです。
なので冬タイヤの出番は12月から2月迄でしょうね。
因みに東北や長野では12月頭から3月いっぱい、時にはゴールデンウィーク迄冬タイヤを履いてました。

20年以上、自分でタイヤ交換してました。
その時に活躍するのが油圧ジャッキ。
ずーっと使ってましたが前回から調子が悪い。
今までの様に上がらなくなりました。
で、デリカを購入した時に付属していたジャッキを最初で最後の使用です。

今までの油圧ジャッキに比べたら地獄です。
そう考えると、このデリカD5に10年乗っていてこの手のトラブルは一度も無かったって事ですね。
スペアタイヤを使った事もないし。
そもそもスペアタイヤの外し方を知らんし。
他にも11万㌔以上走ってブレーキパッド交換は1度だけだったし。
このデリカD5、故障知らずのタフな車でした。
工業製品とは言え10年間も乗っていると愛着はハンパないです。
休日の23日はこのデリカD5、ドナドナされます。
なので明日は最後のドライブでもやりましょう。





コメント
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