チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

初めての対車両事故、結果、はっぴょーーーう!

2020年12月11日 21時59分00秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
先日は一粒万倍日でなおかつ大安。
買わなあかんでしょ!
私はいつも宝くじを買う時はミニの連番、ジャンボのバラって買い方でした。
今回はジャンボのバラにしました。
行った時間が平日の12:30頃。
なので相当な人が並んでました。

さて、もう9ヶ月も前の事。
タクシーと接触したチャリの私。
ずーっと進展なしでした。
ここに来て一気に解決。
前々からホイールの見積もりを出すように保険会社から依頼を受けてました。
忙しいとか何やかやで放置。
で、やっと見積もりを取りました。
シマノRS81-C50。
新品の希望価格は前後輪で約120,000円。
今回の見積もり額は・・・
約28,000円(フロントのみ)
これ、修理価格ではありません。
カーボンホイールは基本、修理ではなく全損扱いだそうですね。
そりゃそうだ!
走ってる時にカーボン割れで破損したら大惨事。
でもこのRS81-C50はアルミにカーボンを被せてるだけ。
なので基本は大丈夫なのかな?
しかし、例えば走行中に剥がれたカーボンが眼に当たり・・・
例えば破片がスポークに挟まりスポークが折れてリムが歪んで・・・
そんな訳で一応、見積もりを取って補償して貰う事にしました。
本心はこのタクシー会社とは関わりたくないって思いがありました。
事故後に人身では無いことが分かると手のひらを返した様に暴言を吐かれました。
ホイールに傷がある事を伝えると、K社の事故担は・・・
『コッチもタクシー凹んでるし!修理代を考えるとそっちにも支払って貰わんとあかんし!』だとよ。

ここでおさらいをしましょう。
場所は神戸の繁華街。
ズームしましょう!
左折専用車線の先頭にK社タクシーが信号待ち。
私はその後ろに待機。
タクシーはNOウインカー。
この状態ではこの車線が左折専用とは分かりませんでした。
で信号が青になり走り出すとタクシーが被さるようにして衝突。
タクシーの左後輪と自転車の前輪が接触。
フェンダーの凹みは私の身体が衝突した為だと思います。
で、その場にタクシーが止まってくれれば良かったのですがタクシーは少し前まで走り停車。
私はタクシーに身を委ねてたので、つっかえ棒が無くなった状態になり車道側に転倒。
この様な道、道交法ではチャリは左折専用をそのまま走る事になってます。
車両は注意して発進、左折する事、となってます。
なのでK社の事故担が私に言った事はお門違いです。

まあ、そんなこんなで少々?気分を害してた事も有り放置状態でした。
振り込みも確認して綺麗さっぱり終了しました。
この補償金、宝くじ代に化けたって事は決してないですよ!






コメント
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