チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

夏のレクリエーション2日目。

2014年07月21日 17時09分06秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
梅雨明け、まだ~?

昨晩は早朝の起床、車と列車移動、ユルユルポタの影響で爆睡。

朝食前の散歩。

今日も良い天気!

早朝の山居倉庫は人も殆ど居ません。


朝飯を済ませ、出発です。

今回は、こんな登山用リュックを背負い走ってます。
このリュックと私の体重で、ダホンのタイヤとホイールは悲鳴を上げてます。

今日は海の日。
海なし県に住んで3年。
海を見たくなります。
海を見ると異常にテンションが上がります。
酒田港に向かいましょう!

途中の跨線橋からの酒田市街。

庄内地方は三方が山に囲まれてます。
1箇所が海に抜けているので、長野の様な盆地の暑さは無いみたいです。
どんなに暑くても海からか、山からかの風が吹いて心地良いです。
その分、冬は湿った大陸からの季節風が吹き荒れ、雷や吹雪をもたらします。

酒田港に展望台が有ります。

○○と煙は高い方が・・・・・
登りましょう。

今日はその上の灯台を解放してました。

新潟県の粟島、山形県の飛島、秋田県の男鹿半島の先っぽが一望出来ました。

灯台は海上保安庁が管理してるんですね。
職員の方々から色々と説明して貰いました。

この灯台の光、30㌔先の加茂水族館まで届く様設計されているそうです。
また、陸地側はガラスが鉄板で覆われてます。
それは、この光は相当明るく、民家とかの有る陸地には光が行かない様にする為だそうです。

ところでこのイベント、海の日と灯台記念日に行われているそうです。
マスコミ。

地元のTV局が2社来てました。
インタビューされました。
どうも、この手の事は苦手。
気の利いたコメントの一つでも言えたらイイんですけどね。
多分使われないでしょう。

その後は山の方へ。



この道は、酒田に住んでいる時の朝練でいつも走っていた道です。
因みに左手の鉄板は、冬の地吹雪除けで、11月から組み立てられます。

この時期の庄内の海と云えば・・・

牡蠣でしょー。
今年は雪が多かったからか?牡蠣は小振りだそうです。
昨日の寿司屋の大将が言ってました。
この一番大きなサイズで780円でした。
でも美味しかったですよ。

「じゅるるー」

今回の最後の酒田グルメ。

焼きそば。

シンプルな塩焼きそば。
好みで、ソースや七味、胡椒などを振りかけます。
家探しに来た6年前に、始めて入った酒田の飲食店がココでした。

さて、そろそろ長野に、現実に戻りましょうか?
酒田から新潟迄は青春18切符は使わずに特急に乗ります。
(資料画像)

特急・いなほ。
E653系だそうです。
昔、常磐線で使われていた車輌です。
日本海に沈む夕陽をイメージしたのでしょうか?
(3年前のブログより)



車内も綺麗ですね。

新潟からは青春18切符を利用。
『快速・くびき野』

この車輌、E653系が投入される迄の『特急・いなほ』でした。

現在は、この『快速・くびき野』の車中。
この後、直江津からは車移動なのでビールも飲まずに、列車に揺られてます。

明日から仕事。
段々と現実に引き戻されてます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする