今日はJ1第26節がありました。ベガルタはホームに神戸を迎えての対戦。私はユアスタに参戦出来なかったですし、
スカパー観戦で、しかも前半ロスタイムからの観戦だったので大きな事は言えません。しかし、内容より勝ち点3と云う、結果が
全てであった中、見事に逆転勝利。また、夜7時キックオフの広島vs名古屋は思惑通りの広島の勝利。仙台勝利を受けての広島戦。
広島が負ければ仙台が首位浮上となりますが、ココは敢えて広島の勝利を願いました。と云うのも、仙台以下のチームは浦和、名古屋、
磐田と地力のあるチーム。出来ればこの3チームには負けて頂いて仙台との勝ち点差を拡げ、広島とのマッチレースにしたいたいところ。
そして、浦和は負け、名古屋負け、磐田は引き分けと云う願っても無い、思惑通りの結果。次節は相性の悪いアウェイ・清水戦。
是非参戦したいと思ってます。
本日は最高気温予想が22℃。3日前の30℃越えと比べたら秋ですな~。という事で本日は妻との買い物に付き合い、その後
お一人様強化合宿第3弾を敢行致しました。先日の強化合宿第2弾から帰宅後、妻の御機嫌が悪く険悪な1週間を過ごしたので、
今回は妻の言う事を聞きつつのライドとなりました。
第1弾は距離は短いんですが最大14%位の坂を上り、第2弾は約100kmを決められた時間でのライド。そこで第3弾は集大成。
片道約40kmを走り、約10kmを上り、また40kmを走って帰って来るというもの。
目指したのは木崎湖。http://www.city.omachi.nagano.jp/kbn/Files/1/00014117/attach/zentai_1.pdf
時間の関係で(早く帰ってベガルタ戦を見たい!)上り基調の41kmを只ひたすら回し続けました。
木崎湖は以前にもblogに書いたと思いますが、「おしえてティーチャー」の舞台となった場所でアニメの聖地と呼ばれている
らしいです。写真には撮りませんでしたが、この駐車場には数台の「痛車」も止ってました。
ココからスタート。
どう見ても林道。おまけに今回も「熊、注意」の看板。ロードではなくマウンテン向きのサイクリングロードです。
1km位上ると・・・・。
小熊山山頂まで3.5km?そんなに近かった?取り敢えず、サイコンのカウントダウンを3.5kmに合わせて出発。
最大斜度14%、平均は7%くらいでしょうか?
谷側はガードレールなんて有りません。下りをオーバースピードで突っ込むと100m以上は転げ落ちるでしょう。
そんな坂を上っていき3.5km地点に到着。
何にもありませんがな!
コレでは感動かありません。もっと上っていくと・・・・・。
湖と反対側です。もし、今、突風が吹いたら私の愛車は向こうの斜面を転げ落ちていくんでしょうか?
落石注意の標識。
って、カーブの手前は確実に落石した大小の石が転がっています。下りにこの石に突っ込んだら・・・・・悲劇が待ってるんでしょう。
結局、3.5kmの地点から更に5km上ると
木崎湖一望。安曇野、松本市も見えましたし、左手には長野市も一部臨めました。
標高は1266m。
本日の獲得標高は931mでした。木崎湖の標高が767mでしたから、この小熊山だけの獲得標高は499m。
ここは、パラグライダーのテイクオフ場でした。
ここで思案。このまま先に進み鹿島槍、青木湖を周って帰宅するコースの予定でしたが、ベガルタの試合に間に合わない!
結局、来た道を引き返す事に。
ビビリながら下っていた所、眼の前を黒い物体が横切りました。熊か!にしては小さすぎる。小熊?すると親熊も近くにいる?
この坂を上って逃げるのはムリ!などと瞬時に頭が回転しましたが、よく見ると大きな猿!写真に撮れなかったのが残念。
坂を下りきり、その後もほぼノンストップで家に辿り着きましたが、残念ながら冒頭の如く、TVを点けるとベガルタvs神戸の
試合は前半45分で1-1。まあ、勝ちましたし、スカパーのBest GOALは鎌田選手の逆点のオーバーヘッドシュートが選ばれた
のでヨシとしましょう。
明日は祭りの準備で5時起床。その後は走れるかな~?