チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

tioga輪行袋、実演。

2012年02月26日 16時49分56秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。

昨日は雨、今日の天気予報は曇だったので走れるかな?

と期待しましたが朝から雪、午後には止みましたが気温は1℃。

無理やね、走るのは。

昨日の夕方に自転車ショップより電話があり、依頼していた輪行袋等が

入荷との事。今朝、取りに行きました。

今日の収穫。

左からMINOURAのシートポスト用のボトルケージ、tiogaのホイルバッグ

右が自称簡単輪行袋。

コレを海外通販、国内通販でポッチとすれば・・・・

輪行袋:希望納入価3,990円→3,391円。

ホールバッグ:希望納入価1,260円→1,071円。

MINOURAケージ:希望納入価1,800→1,606円。

合計希望納入価約7000円が6000円で入手可能ですが、私は日本経済や現在

居住している長野経済に貢献すべく地元で購入致しました。

割引とかで6,490円。希望納入価より約500円安、ネット販売より約500円高

での購入となりました。500円を笑う訳ではありませんが、地元への貢献や

自転車ショップとの今後の付き合いを考えると500円差は妥当かな?と思います。

今日は全く走れませんので、折角購入した簡単輪行袋にバイクを入れてみよう!

こんな感じでバイクにセットされます。

まずは前輪を外し、エンド金具の代りにショップで貰ったプラ製のエンドをセット。

外したタイヤは通常は同封の5本のベルクロバンドで車体に固定させますが、

今回は自転車の傷を最大限に減らす為タイヤはホイルバッグに収納します。

この輪行袋のベルクロバンドは片方が輪っかになっていて、もう片方はマジックテープ

になっています。輪っかに通して・・・・。

マジックテープで固定します。

まずはハンドルとトップチューブを固定。

これ1箇所でもイイんですが、クランクとダウンチューブも固定しました。

と云うのも、私は利用しないと思いますが、輪行の際、自転車を立てると

肩で担がなくても後輪を廻しても運べるそうです。ただ、逆回転させると

クランクが廻り自転車を傷付ける恐れがあるので、クランクも一応固定しときます。

次にショルダーベルトを・・・

トップチューブとステムに取り付けます。これも片端の輪っかに通すだけです。

次にカバーにフロントフォーク側から入れてゆき・・・・・・

あとは、下部からファスナーを上げていくだけです。

最後に・・・・・・・・・

ショルダーベルトをパチンと接合して終わり。

出来上がり。

 

1回目は写真を撮りながらの作業でしたし、慣れないので手間取りましたが

2回目はタイムを計ってみました・・・・・。ゆっくりやってジャスト4分。まあまあかな?

しかし、従来の輪行袋と比べると・・・・

結構でかい!

約50cm長くなる。実際の輪行の際は結構気を使うかも。最前列か最後尾にしか

置けないかも。最後尾だと車掌の出入りの邪魔になるかも。

新幹線の場合はどうしようか?車両に出入りする人や車内販売のおね-ちゃん

から睨まれるかも、です。

3月18日に東京駅から横浜駅位まで実際に輪行してみます。

その際の周りの人々への迷惑度も調査してきます。

コメント
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