新年、明けまして・・・・・・・って昨日もblog書きました。昨年末の事でしたが。
それに、私は服喪中でした。
しかし、しっかり初日の出は拝みました。
やっぱ、太平洋側はイイね~。冬でも雨天でない限り走れるもん。私はレースやヒルクライムは
やらないので関係ありませんが、そう云った物に参加される雪国の方々はハンデ有りますよね。
関西地方によくある自転車専用レーンの風景。
実際、前を走っていた中年のおば様は、この車を避ける為に車道側に出て、後ろから来た車に
思いっきりクラクション鳴らされてました。おば様は全然悪くないのにね。
そこで1月2日に行ってきました走り初め!
いつもの高校の同級生の内TO氏は都合がつかず、健脚のY氏と二人で六甲山制覇を目論んで出発。
朝方の雨は完全には上がらず小雨、路面はウエット、気温は極寒(関西地方では)。
武庫川沿いのサイクリングロードを宝塚方面へ。
コレで今日の写真撮影は終了です。もう撮影する余裕なんて有りません。この後は地獄絵図でした。
逆瀬川から六甲山を目指しましたが、西宮カントリーの辺りで強めの雨で小休止。
その後最大斜度14%位の坂を上りますが時速は6km。ついに小天狗山辺りで足を止めました。
道路工事で片道規制をしており、その交通整理をしていたおじさんが「今日は止めた方がエエよ。
この上は凍結で滑るらしく、上ってくる自転車は皆、諦めて戻ってるよ。」との有り難いお言葉。
後光が射してました。実際、下りてくる車はタイヤチェーンを巻いてました。
結局、前車・ビアンキよりも上れてませんでした。今年も昨年同様に軟弱な坂道嫌いな自転車野郎ですわ。
その日の夜、Y氏、TO氏と自転車はやらないTE氏と私の4人で新年会をやりました。
今回の私の悲惨な走りと、参加できなかったTO氏、私に付き合ったばかりに不完全燃焼のY氏の結論は
走り初めPARTⅡをやる事になりました。行き先は輪行での岡山県片山サイクリングロード。
片山線の廃線跡70kmを走る予定です。
義父の一周忌法要の為、私は明日から尼崎に戻るので1月8日を予定しています。
私は仕事の為1月4日に一旦長野に戻りました。久々の、50歳の青春18切符の旅です。
正月料理の残りの蒲鉾や数の子、煮しめを肴に呑んだくれての列車旅でした。
隣の列車は長野行き特急「しなの」。コレに乗れば1/3mの時間で長野に着くんですが、
この無意味な時間を過ごす列車の旅もイイもんです。
岐阜から長野県に入ると一面銀世界。
最近、自転車関連のTVでよくココを走っています。例えば第4代自転車名人の片山右京の
BS-TBSの番組なんかでもこの奈良井宿を走っておりました。
明日は朝から長野駅発青春18切符の旅PARTⅡで尼崎に戻ります。当初は日本海側を廻っての
旅の予定でしたが、大雪の恐れもあり不通になると悲劇ですので、太平洋廻りで帰る事にしました。
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