ゴミ対策

前回ドロ対策をしましたが、今日はゴミ対策。

水中写真はどうしてもゴミが写り込んでしまいます。

最近のレタッチソフトではとても簡単に消すことができますよ。


オリジナル画像↓




いつものように、レベル補正をして（黒を締めてから）からちょいちょいっとゴミを取ると・・・

この通りキレイになります。（好みもありますけどね）




もちろん撮影時に白飛びや黒つぶれがないように露出に気をつけたり、できるだけゴミが写り込まないように気をつけることの方がよっぽど大切ですけどね。



そういえば、以前にもおなじようなことやってました。

過去の記事（写真）をみても素材の大切さが身にしみてわかります。



やはり現場（撮影時）で最大限の努力をしましょう。

「レタッチがあるから」という思いは集中力を妨げます。

あ、でも粘り過ぎは禁物ですよ。

安全が最優先ですからね！