今日気付いたことですが・・・
コンデジでマクロモードにすると勝手に絞りが変わるんですね。(IXY210ISの場合)
今まではピント位置の変更だけの機能と思っていたのですが・・・
ちなみに、通常モードで撮ったもの↓
F3.5、1/60(ストロボはマニュアル)
・・・を、マクロモードに切り替えて撮ったら↓
F10、1/60(ストロボはマニュアル)
予想外の結果に!
ちなみに、ストロボはマニュアルで発光量が同じなのでこんなに違いが出るけど、TTL調光なら被写体はほぼ同じになって、背景の色はこの違いのままになると思われます。
さらにちなみに、撮影情報が見れないカメラならこの違いに気づきにくかったので、露出のコントロールに相当苦労すると思われる。
(ワイドでもマクロでも)コンバージョンレンズを付けた時にはマクロモードにしてもしなくてもピント位置は変わらないと思う(マクロレンズでは今日確認済み)ので、もしかしたら背景のコントロールにマクロモードを使えるかもね。(絞りを変える目的で)
と、ちょっとややこしい話でした。
ちなみに、この辺のことはマニュアル露出ができるカメラならこんなに複雑なことにはなりません。
ビバ!マニュアル露出。