模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

暑かったり寒かったり

2023年05月28日 | 田舎の生活

人間ドックの結果が届きました。昨年に続き今年も2次検査指示無しでした。
各種腫瘍マーカーも陰性で、仕事でストレスが無いことがこんなに健康に良いのだと、再認識です。
しかし肥満で脂肪肝で高尿酸血症で悪玉コレステロールだらけなのを改善しなければ、と心に誓ったのでした。

一旦この巣箱に決めたようでしたが、結局ここでの繁殖を止めたようです。

図書館に巣箱の本があったので借りて読んでみました。

巣箱を作るうえでやるべきこと、箱を掛ける場所の条件等が詳細に解説してある名著だと思いました。
先に読んでからすべきだったと後悔。秋になったら降ろして改造します。
営巣を止めた原因を考えてみました。
本によると、巣箱を掛ける場所の条件に、正面に障害物がなく開けた方向に入口を向けるというというのがあります。
巣箱を掛けたケヤキに葉が茂る前だったので気づかなかったのですが、画像左の枝が巣箱の前にどんどん伸びてきて、今では巣箱の入り口を覆うようになってしまいました。
入り口付近に枝があると天敵がその枝にとまって襲われたり、ヒナの巣立ちの際の障害になるので止めたのでしょう。

図書館で同時に借りたのが、ウエブモデラーズで紹介されていた旧陸軍機のカラー写真が掲載されているという岩波新書。

4式戦疾風と4式重爆飛龍の写真がありました。
古いフィルムなので、どの程度正確に色を表しているのかわかりませんが参考にはなりました。
飛行場で放棄されたものなので、雨ざらしで置かれていたのでしょうから当然ですが、ほこりを被ったような完全つや消し状態。
プロペラの色はハセガワの疾風で指定されていた松葉色の近似色で、もう少し彩度を落とした感じ。
胴体は褐色というよりも、画像ではプロペラの松葉色よりももう少し緑が抜けた感じの同系色でした。
海軍機が廃棄された画像をみたことがありますが、もっとはっきりした緑色だったので陸軍機が褐色寄りなのは理解できました。

自分が飛龍を作った時に使った色は、何を混ぜたか忘れましたがこんな感じ。
茶色に塗りたくなかったので、こんな中途半端な色にしましたが、当たらずとも遠からずだと思いました。


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