Comet Holmes (17P)の観察会をひらく。
11/1(木)と11/2(金)の両日、時間はいずれの日も18:30~21:00。
場所は会館屋上。20㌢屈折とミード30を開ける。
どなたでも自由に来て欲しい。天気予報は2日の方が良さそうだ。
彗星の方はまだまだ光を保っているようだから、流れ星のように当たりはずれはない。あとは天候次第。
こんな特殊な天体現象の時、プラネタリウムネットワークは効力を発揮するはずだ。
さあ、突然の呼びかけに、何人の人が集まるか...。
ホームズ彗星は、現在、地球から2億4千万㌔はなれたところにいるという。
地球太陽間は1億5千万㌔、単純にこれを加えると太陽から約4億㌔彼方ということになる。
太陽火星間は2億3千万㌔、太陽木星間は7億8千万㌔だから、火星軌道と木星軌道の間、小惑星帯にいる。
だから大バーストの原因は、小さな小惑星と衝突したんじゃないかなんて...。
まさか、いや、ひょっとして、なんて考えると、星虫なら、うずうずと妄想の翼が広がるのだ。
画像は、昨年春、地球に近づいたシュワスマンワハマン彗星(NASA)。
この彗星は本体が40数コに割れていたが、その中のB核の様子。
これもバラバラにばらけつつある。
11/1(木)と11/2(金)の両日、時間はいずれの日も18:30~21:00。
場所は会館屋上。20㌢屈折とミード30を開ける。
どなたでも自由に来て欲しい。天気予報は2日の方が良さそうだ。
彗星の方はまだまだ光を保っているようだから、流れ星のように当たりはずれはない。あとは天候次第。
こんな特殊な天体現象の時、プラネタリウムネットワークは効力を発揮するはずだ。
さあ、突然の呼びかけに、何人の人が集まるか...。
ホームズ彗星は、現在、地球から2億4千万㌔はなれたところにいるという。
地球太陽間は1億5千万㌔、単純にこれを加えると太陽から約4億㌔彼方ということになる。
太陽火星間は2億3千万㌔、太陽木星間は7億8千万㌔だから、火星軌道と木星軌道の間、小惑星帯にいる。
だから大バーストの原因は、小さな小惑星と衝突したんじゃないかなんて...。
まさか、いや、ひょっとして、なんて考えると、星虫なら、うずうずと妄想の翼が広がるのだ。
画像は、昨年春、地球に近づいたシュワスマンワハマン彗星(NASA)。
この彗星は本体が40数コに割れていたが、その中のB核の様子。
これもバラバラにばらけつつある。
ミードのドブは確か60㌢だったよね。
こいつぁすごいだろう、こういう対象には。