うべプラネタリアン

プラネタリウム解説の活動を通じ、いろいろ感じたことをさまざまに語りたく....

もうひとつの宇宙 2...(E19-2)

2007年10月13日 15時36分18秒 | 水の存在
陶芸は、茶碗であれ、壺であれ、先のボウルであれ、用途としてみれば液体を入れる器である。
千変万化する液体や気体をつつむ空間。
そこはひとつの時空、まさに「宇宙の創作」である。
先のボウルがなかなか気に入ったので、以上のような感想を述べたら、
松永氏にひどく気に入られて、展覧会が終わったら差し上げるとおっしゃる。
恐縮していったんは固辞したのだが、これをそんな風に評して気に入って頂けたのなら是非貰って欲しいと
重ねてのお話。
ひょんなことから、大変なことになったと思ったが、二言目にはありがとうと言ってしまっていた。
手に入ったら、いつかプラにもってゆくから、見てごらん。
カナンはきっと気に入ると思うよ。

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2 コメント

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絶対に! (夏菜)
2007-10-14 09:00:32
すごい!一目で気に入りました!それと、私もカノープス見てみたいです!でも周りが山だらけで無理っぽいです…悔しい!だけど、最近、金星とレグルスとかは見えました!ラッキー!ううう…カノープス見て長生きしたいです!
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カノープス (ひさおじさん)
2007-10-14 10:02:15
カノープスを見つけるには、おおいぬ座の腰の位置の三角の二等星を1/4角に割ってすうっと南におろすと見つかるのだが、言葉で説明するのはむつかしい。
一番の見頃は、1月、2月のシリウスが南中する頃だ。きっとみつかる。絶対にこの冬見つけよう。
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