これも夕日の写真だ。美しい夕日だ。
でも、どこか変だ。空が赤く、夕日が青い。
実は、これは地球の夕日ではない。
火星の、地上を走り回っている探査機が、火星の砂漠の果てに沈む夕日をとらえたのだ。
(映像はNASA提供)
地球の、空は青く夕日は赤い。火星の、空は赤く夕日は青い。
全く逆だ。なぜだろう、どこが違うからだろう。
その答えの一つは、前のページの地上の風景にキーポイントがある。
海だ。
表面7割をしめるじゃぶじゃぶとした水がある。そこから立ち上る水蒸気がある。
それが空の青さを作っている。
空が青いから海が青いのではない。青い海が空の青さを作っているのだ。
愛おしくなりませんか、わが地球....
でも、どこか変だ。空が赤く、夕日が青い。
実は、これは地球の夕日ではない。
火星の、地上を走り回っている探査機が、火星の砂漠の果てに沈む夕日をとらえたのだ。
(映像はNASA提供)
地球の、空は青く夕日は赤い。火星の、空は赤く夕日は青い。
全く逆だ。なぜだろう、どこが違うからだろう。
その答えの一つは、前のページの地上の風景にキーポイントがある。
海だ。
表面7割をしめるじゃぶじゃぶとした水がある。そこから立ち上る水蒸気がある。
それが空の青さを作っている。
空が青いから海が青いのではない。青い海が空の青さを作っているのだ。
愛おしくなりませんか、わが地球....
私自身が、このことを知って、感動したから
一生懸命伝えているのだが、食いつきはよくない。
わざと強調しないで言うことにしてるから、聞き逃すのかもしれない。
いずれにせよ、貴兄とわしは似とるんだよ。
琴線の和音がの。
いやーそうでしたか…。あたしゃーまるっきり逆のことを思っていました。
空の青さが映って、海の青さがある…。と…。
とすると、海が生み出す凄みが、日本海の冬の凄み…
だったんだ…。
それにしても、今年の冬休みに訪れた城之崎温泉は穏やかだった。おかげさまでした…。