流れ星の光る高度は地上100km。
流れ星の素は彗星の残していった砂粒。それが大気圏に突入してが燃えて光る。
その温度は1万度になるかもしれないが、たかだか2~3㍉の粒子が燃える火が、
100㎞先から見える(届く)だろうか。ここから広島の火が見えるか?
いかに遮るものがないとはいえ“火”では無理だろう。
流れ星はよほど強い“光”なのだ。単純な“火”ではない。
その光るメカニズムは、またなかなかおもしろい。添付画像の図解を判読して欲しい。
流れ星の素は彗星の残していった砂粒。それが大気圏に突入してが燃えて光る。
その温度は1万度になるかもしれないが、たかだか2~3㍉の粒子が燃える火が、
100㎞先から見える(届く)だろうか。ここから広島の火が見えるか?
いかに遮るものがないとはいえ“火”では無理だろう。
流れ星はよほど強い“光”なのだ。単純な“火”ではない。
その光るメカニズムは、またなかなかおもしろい。添付画像の図解を判読して欲しい。