こうなると、出来過ぎと言えど、このお庭を眺めて、「うぅ~む」とうなるしかない。
きちんと作り上げた、これでもかという景観は、どこかで反発しながらも、
長年の丹精に、ため息混じりに脱帽するしかない。
どういう景観が好きかは、それぞれの好みだが...。
きちんと作り上げた、これでもかという景観は、どこかで反発しながらも、
長年の丹精に、ため息混じりに脱帽するしかない。
どういう景観が好きかは、それぞれの好みだが...。
11月のあとの連休となると、京都は“紅葉狩り”の人でごったがえす。
嵯峨野なんて歩けたものじゃない。
南禅寺や永観堂、東福寺や、高尾など、とてもとても、考えただけでもうんざりだが、
やはり、名所といわれるところはそれなりに、さすが人を集める力があるなぁと思う。
従って、穴場なんて無いと知りつつ、人出にびっくりうんざりしながらも
足を運ぶのである。
そうした中で、ここはちょっといい紅葉に会えた。
かみさんは、高校の修学旅行以来だ、と意外な発見に喜んでいた。
嵯峨野なんて歩けたものじゃない。
南禅寺や永観堂、東福寺や、高尾など、とてもとても、考えただけでもうんざりだが、
やはり、名所といわれるところはそれなりに、さすが人を集める力があるなぁと思う。
従って、穴場なんて無いと知りつつ、人出にびっくりうんざりしながらも
足を運ぶのである。
そうした中で、ここはちょっといい紅葉に会えた。
かみさんは、高校の修学旅行以来だ、と意外な発見に喜んでいた。
このブログのカテゴリーの中に、「水の存在」があり、
水とは花や動物、身の回りの景色を指すつもりで選んでいる。
気にいったカテゴリー名と思っている。
バックの青は空ではない。池の水面。
黄の紅葉は空間だが、深赤のもみじは水面の影。
だから、紅葉と水。ったく...そのまんま。
水とは花や動物、身の回りの景色を指すつもりで選んでいる。
気にいったカテゴリー名と思っている。
バックの青は空ではない。池の水面。
黄の紅葉は空間だが、深赤のもみじは水面の影。
だから、紅葉と水。ったく...そのまんま。