Philippe Clay - Les juifs
ボリス・ヴィヤン、セルジュ・ゲーンズブルと3人ならんで50年代に新シャンソンの潮流を作った一人のフィリプ・クレ。その代表曲は ユダヤ人。
ボリスもフィリップも政治的なアンガジェ・シャンソンへとのめりこんでいくのに、セルジュはデガジェへと落ちこぼれたというか性格が享楽的な方へ、正直に生きたというか。で、セルジュもやっぱりユダヤの星を歌うんだけどね。
フィリップの歌は、
あの鼻、なまりだらけの言葉。金はもってるとおもわれてる・・・・というので始まるシャンソンで、最後は社労夢シャロムで結ぶ。