友達に勧められて慌ててヤフオクで落札。320円。
広重が描く東海道の名所を一堂に展覧。
版画初擦りでたどる東海道五十三次。
(ちなみに私は、葛飾北斎の富岳三十六景とよく間違える。)
小さい版画なのだけど、初刷りの横に後摺りのものも展示されていて、違いがよく分かるように細かく解説されている。
日本橋から出発。次の品川は分かるのだけど、その中間くらいは地名は聞いたことあるもののよく分からない。実感できない、関西人。
箱根、昔は歩きでよくもまあ、あんな山をと思う。
丸子宿でとろろ屋さんがあって、食べている様子、お店の中で干物を干してる様子が楽しい。
それにしても小さい世界の中に細かく、それぞれの様子が描かれていて小さな発見が面白いしワクワク。
三重県の関や亀山あたりからは、わかるので見ていても楽しくなる。
水口のかんぴょうや土山、県内の地名は楽しいね。
そして草津では、うばが餅・大津では、走井餅が描かれていてそのお店は今もちゃんとあるので(私も時々買って食べます)江戸時代の人と今の私達が同じものを食べているのが不思議な気がする。
一番いいなと思ったのは、蒲原宿夜之雪。ちゃんと足跡があって、きれいなんだあ。
グレーや白の中に傘の茶色や藍色の着物が映えていて、そのコントラストがいいな。
日本橋から出発して京都三条まで、私も一緒に旅した気分。
こちらは東海道のではなく、名所江戸百景。構図の大胆さと、猫ちゃんがのんびりと窓辺で外を眺めているのが好き。
先日、気に入った粟田焼と阿闍梨餅。どちらもお餅っぽいけど、粟田焼の方が少しお醤油の味がしていいかな。
糖質満載・・・
この日は、頂き物のたねやの和菓子もあったので家中お菓子だらけ。
幸せ!
京都、修学旅行に観光客やらでいっぱい。コートが重いからロッカーに入れようとしてもどれもいっぱい。
ヘトヘト・・・
デパートの中をうろつき、服も見たけど今着てる服を脱いで試着する元気ないし~
いつもどうり、成城石井で買い物してもう限界。
寒いし、重いし駅までパパに迎えに来てもらう。
家までの10分が歩けません。
だって、東海道五十三次歩きましたから!
見たいなぁ♪
私もね、富岳・・は知ってて何枚かは見たことあるんだけど・・・そして地名もほとんど分かるんだけど・・・。
へぇ~~~面白うござるのぉ~~~
いつかチャンスが有ったら見てみよう^^
・・・で、いつもながらお菓子も美味しそうだけど、パパさん優しいなぁ~~~
我家は絶対ダメだな!
楽しいですね。現代につながる風景もあれば、珍しいものもある。緻密な美が楽しさを倍加するのならなお一層素晴らしい。
日々楽しめそうですね。こういうのが一番。
最後のオチが最高でした!さぞお疲れでしょう東海道五十三次を旅したのですから。
草履を脱いで五右衛門風呂にでも入ってくだされ!
東海道五十三次、嬉野温泉近くの塩田津の私設美術館のような所で見ましたが、結構
大きかったような?
本物と聞きましたが、本当は小さいの?
阿闍梨餅ね、サメ氏の同期生から15個も貰って、奮闘して食べましたよ。
トースターで焼いて食べても美味しいとかいてありました。
人間は当然わらじはいてますけど、お馬さんにもはかしてるのがあって。
面白い~
みんなの表情も色々で。
お菓子、この日はさすがに多過ぎました。
でも、昨日も。
そして今日も。
血糖値が心配になってきました。
うちは、送迎大好きなんです。
「喜んで~」とか言いそう。
その当時の情景が浮かんできそうです。
なじみのない地名のところは、ピンと来ないのですがよく知ってる場所だと「ああ~」って思います。
うばが餅も走井餅もどちらもおいしいですよ。
江戸時代の人と、今の私達も。
きっと同じ甘さで疲れを癒したのかも?
五右衛門風呂、昔田舎で入ったことあります。
恐かった~
バブ入れて我が家のお風呂でぬくもりました。
わたし的には小さいと思ったけど、額に入って展示されてましたが。
ほとんど二つ展示してましたね。
初刷りと後刷り。
本物というか、版画やから何枚もあるんでしょうね。
藍色がきれいです。
阿闍梨餅、焼いてもおいしいんですね。
今度トライしてみます。
粟田焼きは、ちょっと焦げ目が初めからついてるんです。
糖質ばんざいでした。
生活も垣間見れるし好きです。
戦いもなかったし、おおらかでいい時代だったと感じますね。
五十三次の版画観たいです。
阿闍梨餅、大好きです。
京都に行くと必ず買いますが、東京ではなかなか買えません。
こういうチケットもヤオフクで、割安に手に入るんですね~。
東海道五十三次、静岡出身なので、地名だけはわかります~。
広重の版画、興味深い~!
あれが、版画とは。。
日本の文化はすごいって、つくづく思いますよね。
パパのお迎え、嬉しいですね~。。
版画で、庶民の様子を知ることが出来ますし。
今と同じものがあるのにびっくりです。
ただ、地名が知らないところが多いので段々京都に近づいてくるとほっとします。
阿闍梨餅、伊勢丹の地下ではすごい行列でした。
でもcubeの1階の京都お土産コーナーでは全然誰も並んでなくてすぐに買えましたよ。
阿闍梨餅、命だったのですが粟田焼きもいいなと思い始める今日この頃。
って、お餅ばっかりですがな。
全然知名がわからなくて、いまいちピンと来ないのですが。
三重県あたりから大丈夫です。
版画、本当に細かいところまでよく彫りこんであるなと感心します。
色も鮮やかで何色も使ってるし。
荷物の重い時はお迎え助かるんですよ。
10分も歩けないくらいの重さでした。