おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

お菓子大好き、可愛いもの大好き、小さいもの大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

お天気いいので、無理やりやる気モード

2006年03月07日 13時19分28秒 | 日々のこと

 

 

 

朝は、いまいち、やる気なく、ももと二人で、ぼーっとしてたのですが、段々、天気が良くなると、やっぱもったいないかなって、思い、重い体を無理やり、奮い立たせたのでした。

もものトイレを庭で洗い、天日干し、加湿器の掃除、洗濯4回、うん、なかなか、がんばったかも?

 

 

さて、先日借りた「下流社会」なのですが、これ読んで、うーんとうなりました。確かに、筆者の言ってることは、ある意味当たってるなーとかは思うんですよ。社会の二極化とか、成績の二極化とか。そして、親の資産や社会的地位が、子供の成績、ひいては、人生を左右するみたいの。

 高偏差値校に行けば、親の社会的地位や資産が高いっていうのは、わかるんです。でも、それだけかなあって。

今の教育は、塾や家庭外教育費をかけないと、大変なのはわかる。だからこそ、じゃー、かけられない家庭はどうするの?という問題を論じてるんですがね。

 

 しかし、我が家は、私立中学に入れたし、一応高校は、公立だけど進学校(しかし、本人の成績振るわず)。でも、私たち夫婦は、社会的地位もないし、資産もない。あるのは、使わないカメラ類ばかり

 

 だから、この本のとうり、一概には言えないと思うんです。ただ、目的も意欲もなく、だらだらは、よくないとか。それは、いいことだと思うんです。子供もこの本おもしろいなーって。

 で、私が、だらーっとしてたら、子供にすかさず、「あっ、下流社会」って言われるんです。もちろん、子供にも言い返してますよ。テスト中なのに、ももと遊んでるときにね。

 

 

それと、関係ないけど、私のパソコン、壁紙、「なっちゃん」です。皆さんもいかがですか

コメント (15)
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