おやつと本と絵で綴るhirorinの思い出

おいしいもの・小さくて可愛いもの・アート・本が大好き。これからも健康に注意しながらお菓子を食べ続けることを誓います。

朝起きたら雪・雪・雪

2006年03月13日 10時32分27秒 | 日々のこと

 

  

 

まあ、寒くなるのは、わかってたけど、まさか雪が降るとは
今は、やんでますが、どうなることやら?

 

 

ハウスの新製品「北海道ホワイトカレー」ルウです。お試し価格198円だったので、買ってしまいました。なんか、クリームシチュウみたいな感じで、そんなに辛くありませんでした。子供は、このくらいの辛さでいいと言ってます。47歳にもなって、つくづく新製品に弱い私

 

 

で、これも新製品。うま塩バニラの入ったトッポ。そんなに、中のチョコレートが甘くありません。割りにいけるかも?でも、私はトッポのぐるりのプリッツ部分の食感が、あまり好きじゃないのです。(じゃー食べるなよってか?)

それと、キットカットのパテシエ高木の監修もの。ブルターニュ産のミルクとエクアドル産ココアバターを使用らしい。ホワイトチョコレートです。
まあ、甘いことには、かわりありません。でも、パッケージのデザインは、可愛いかも?

 

先日、がっちゃんのブログで、紹介されてた、「椿山課長の七日間」です。読みました。もう、号泣と笑いで、めちゃくちゃです。

デパートの課長、ヤクザの親分、小学生の男の子、この三人が、突然不慮の事故やら病気で亡くなり、この世に思い残したこと、しなけりゃいけないことのため、七日間だけ現世に帰り、色々調べたり、行動したりの話なんですが、もう一気に読めちゃいました。

涙涙で、人のことを思いやり、心配し、そして、正しい姿を示すんだけど、爆笑もので。また、この三人、最後には、なんとなくつながりがあって、その辺もおもしろかった。私が、一番この本で泣けたのは、ヤクザの親分が、子分たちを思い、あえて現世に戻るときの約束を破り、地獄へ落ちるとこです。この本は、「無私の愛」が、多分テーマなのかも?このヤクザの親分に似た感じの小説が、あります。

今野敏の「とせい」です。これも、おもしろかったですよ。

コメント (14)
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