【ウェアリングオフ現象】

　パーキンソン病を発症して７年近くなる母の、薬の種類が増えました。
「レキップ」というお薬で、ドパミンD2受容体を刺激する作用があるそうです。
１日に飲む薬は、
ネオドパストンを５錠（３時間毎）、エフピーを２錠（朝昼食後）、そしてレキップ（朝食後）を１錠です。
これだけ多いと、薬を飲んだか飲まないか分からなくなって、困惑している表情が度々見られるようになりました。時には飲むのを躊躇し、身体を動かすことができず固まった状態になってることもあります。。
不安で感情的になったり、考えがまとまらなくなることもパーキンソン病特有の症状らしいです。
　それに、オン・オフ現象(on-off)といって、一日の中で症状が急に良くなったり悪化したりとonとoffがはっきりしてきました。オンとオフを何度も繰り返す状態がウェアリングオフ現象(wearing off)と言われています。
  進行期パーキンソン病の問題点とか…。
家族としては、そういった状況を理解して本人と接していこうと思います。
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29日
　SWIM:55分　1,500mLAP＝29分05秒　背面キック10分etc
　夜は飲み会
30日
　BIKE:60分～23㎞/h　21時からスタート
　RUN：20分～スロージョギング

【課題はＲＵＮ！】

  ７月の天草国際トライアスロン大会まで３ヶ月。
スイムは今の泳力を大会まで維持し、ウエットスーツを着て海で数回泳げばＯＫでしょう。
バイクは距離に不安はないけれど、スピードが無いのでコースを実走してアップダウンに慣れることが必要です。
課題はランです。
最近、長くても３０分程度の走りしかできていません。
腰痛発症や、関節の痛みが怖くて練習を避けています。（減量できればいいのだけれど）
でも、
少しづつ距離を伸ばしていこう思います。
目標が大切です。
現在の目標タイム
　SWIM：２８分
　BIKE：１時間２０分
　RUN：６０分
　TOTAL:２時間４８分

＜写真は、新庁舎と拠点機能形成車＞
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26日
　BIKE:30分～23.0㎞/h
27日
　BIKE:40分～23.5㎞/h
　RUN：20分～スロージョグ

【頭のいい説明「すぐできる」コツ】

  サウンド・バイトという説明のテクニックが載っていました。
「短い文章」＋「短い文章」が聞き易いということ。
長い文章は、聞いてる方も話してる方も、途中で何を話しているのか分からなくなりがちであること。

例えば、
ＴＶ番組「プロジェクトⅩ」での短い言葉でのナレーションの繰り返しや、最近のニュース番組でよく使われています。

小泉純一郎元首相の「感動した！」というワンフレーズもそうです。
　～わかりやすく刺激的な言葉で観衆の注意を引きつけ、強い印象を残しています。

「もっと短い文章で、簡潔に表現できないか」という視点が大切だと述べています。
長々と説明するよりインパクトのある短い文章を心掛けたいものです。

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25日
　SWIM:65分～1,500ｍLAP=27分20秒　背面キック15分　50m×10本
調子が良かったというほどでもなかったけれど、なんとか27分そこそこのタイムが出せました。
最初の500m＝9分15秒、次が9分05秒、ラストが9分00秒。
前回よりも腕に力が入り、キャッチ＆フィニッシュが出来た。

【シルバーカーが来た。】

　母が、欲しがっていたシルバーカー（手押し車）が来ました。
「テイコブリトル　チェックブルー」定価：59,940円。
購入すると高いようですが、レンタルだからわずか256円/月です。
今、薬が効いているそこ２～３時間のうちに家の近辺の散歩ができてます。
　疲れた時には座椅子もあるし、飲物を入れる小物入れも付いてます。
このシルバーカーで散歩の楽しみが増えることは良いことです。

心配なのは、
薬の効き方のオン・オフがはっきりしてきたことです。
切れる前に自分から飲めればいいのだけれど・・・。
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23日
　BIKE：40分～22.5㎞/h
　RUN：20分～スロージョギング
　体重：練習後67.5kg～あと1㎏は落としたいです。

【巧遅拙速】

「中小隊長の活動要領」という本に目を通しながらペダリングしてた時、心にとまった文章があります。

→「最善は何か」と迷うのではなく「最悪のことさえしなければ良い」と腹をくくり決断する。
　　情報が乏しくても
　　判断に迷っても
　　自信がなくても
　　活動方針を決定しなければなりません。

→「消防活動は腹八分目で良しとし、百点満点は望まない。」
　　百点満点を求めて
　　判断が遅れ、
　　被害を拡大させてはいけない。
　　現場では「拙速」が大事である。

　「拙速（せっそく）」の意味を調べてみました。
　孫子の兵法に＜兵は拙速を聞くも、いまだ巧久（こうきゅう）をみざるなり＞。
　　戦争は多少問題があっても素早く終わらせることだ。完璧を期して長引かせても成功したためしはない。「巧遅は拙速に如（し）かず」（上手で遅いよりは、下手でも速い方がよい）の故事。

　
勿論、十分な知識・能力あっての決断なのでしょう。
経験少ない自分は、機会を見つけて学ばなければいけません。

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21日　
　BIKE:50分～22㎞/h　ゆっくりライド。
　RUN：15分

【レジリエンスを高めよう】

ＮＨＫのクローズアップ現代で、
「レジリエンス　逆境力　“折れない心”の育て方」
というのをやってました。

　その中で、
食事のとり方を変える事でレジリエンスを高める。
少量を頻繁に食べると、血中のブドウ糖を安定させ、（レジリエンスに）必要なエネルギーが維持される。
脳のエネルギー源となるブドウ糖が少なくなると集中力が落ち、感情の起伏が激しくなる。
食事を少量ずつ３時間置きにする事で、ブドウ糖を一定のレベルに保ち、感情をコントロールする力を高めレジリエンスにつなげよう.。
　～ということです。
この歳になるとどうも間食は、体重増加が怖くてどうかなと思うけど。
まぁ、なんか食べると幸せな感じになるのでいいことかもしれません。
事務机にお菓子を沢山入れている先輩もいます、これ解ってやってるのでしょうか？

もう一つ。
全力でのランニングを何度も繰り返すインターバルトレーニングが、レジリエンスに効果がある。
体力の限界を乗り越える経験を通じて、自己効力感が養われる。
　～らしいです。
　これは、ストレス解消も達成感もあるし、納得です。
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20日
　BIKE：60分～22.8㎞/h　
　　DVD&参考図書に目を通しながらの「ながらぺだりんぐ」
　RUN：15分・・・体重があと2㎏ぐらい減ったら軽くなるんですが、重たいです。

【伸び悩み、1,500m】

　1,500mを27分という目標設定にもかかわらず、最初から腕が重たくスピード上がりません。
500mを9分20秒、次の500mが9分30秒、ラストの500mも9分30秒。
最近、筋力トレーニングを始めたけれど、早々結果が出る訳もなくありませんが
疲れが溜まってるんでしょうか？それとも、フォームが悪いのか？
歳のせいか…？
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18日
　SWIM:60分≒2,600m　1,500mLAP=28分20秒、背面キック15分、50m(48秒）×10本

【はなはじき】

   この時期の旬な一品料理「はなはじき」にチャレンジしました。
「はなはじき」は簡単に言うと、とうがたった（花茎が伸びた）高菜をしょうゆ漬けにしたものです。
自分なりのレシピは、
高菜を適当な大きさに刻んで熱湯をかけ、柔らかくなったところでお湯を切る。
あとは薄口しょうゆ、砂糖、みりん（適当）etc…で味付けして漬けておくだけ。
しだいに辛みが増していきます。
鼻を弾くように辛みが「つ～ん」と鼻に抜けることから名付けられたらしいです。
ビールもご飯も進みます。
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17日
　BIKE：45分～23.0㎞/h
　RUN：20分～雨が降り出したので早めのOFF。

 

【気が付けばお昼です】

  隔日勤務は、朝８時半から翌日の８時半までの２４時間を勤務しますが、
夜中の仮眠は計算上では６時間30分とれることになってます。
しかし、定時に仮眠室に入れることもなく、床に就いてから即、眠りにつくことはありません。
　何時、出動指令がかかり、慣れない現場指揮を揮わなければならないかと思うと中々寝付けません。
ようやく寝たかと思うと、ちょっとした物音で起こされます。
　勿論、「仮眠」ですから活動服を着用したまま。
自宅と一緒の環境下でないのは当たり前、適度な晩酌もなければ、ゆったりと長風呂につかることも出来ません。

　
　そんな緊張の勤務を終え、眠たさを堪えマイカーで自宅に帰り、
洗濯物を済ませ、コーヒーを飲みながら新聞に目を通してるうちにどうすべもない強烈な睡魔が押し寄せ、気が付けばお昼といった感じです。
　でも緊張感から解放され「ほっ」とする時の感覚は好きです…。
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15日
　BIKE：55分～22.5㎞/h～お疲れモードなので軽～く。
　RUN：25分～ゆっくり。もう少しRUNに力を入れたいところです。

＜写真は、大物が来そうな予感の妙見浦＞

【スイム練習：ペース上がらず。】

10日ぶりのスイム練習です。
1,500mを27分ペースで泳ぎたいなと、スタートしたけれど思いのとおりペースが上がりません。?27分45秒
ストリームラインがぶれ、ストロークが流れ気味のようです。
27分だったら、500mを9分、50mを54秒ペースです。
週２回は練習が必要かもしれません。
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13日
　SWIM：65分連続泳≒3,000m　1,500mLAP＝27分45秒。　
　BIKE35分：24.5㎞/h

【人生は有限であるから】

  ・・・ネットサーフィンしてたらこんなのありました。
もう、50歳を過ぎてますから・・・

『まだ、人生でやるべきことが残っているのではないか。
そうであるなら、もう少し現状のモヤモヤとした行き詰まり感と正面から向き合いながらも、
自分の可能性をもっと前向きに信じて挑戦するべきではないか。
自分がやりたいこと、寝食を忘れて没頭することをやらないと、残された人生に悔いを残すのではないか。』
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9日
　BIKE:30分～25㎞/h
11日
　BIKE：50分～24㎞/h
　RUN：20分～スロージョギング
　・・・汗をかく季節になりました。スタスタと流れ落ちます。

【わが町の人口増加??】

  この時期、町の人口が180人ぐらい増えます。
と言うのも、
ここ数年来、地域の人が案山子を作り「宮地岳かかしまつり」をやってるからです。
600人足らずの町の人口がプラス180人？で800人近くになります。
道行く人も車を止め、懐かしそうに眺めていく姿が多くみられます。
会場は5月の連休までで、
それを過ぎると廃校になった小学校の旧校舎内に保管されます。
旧校舎が彼らの住まいです。 写真の中に人がいても、どれかな？と区別つかないです。
トラクターなんかも意外とマッチしてます。

【春チヌ：47㎝、春クロ？：32㎝…。】

釣り場は十三仏の赤岩。
先日、同僚がこの時期には有りえない51㎝のクロを上げたという情報を聞き、
あわよくば自分もと午後から行ってみました。

　上から眺めると、ルアーフィッシングをしている先客が1名いる他は誰もいません。
　
　釣り始め：午後2時頃
　天候：曇り
　満潮：12時30分頃
　気温：14度
　波高：1.5m
　時化具合：うねり少々。

　潮は左に流れています。
あて潮によるさらしが、ななめ左方向に強く伸びていて状況としてはグッドです。
20分程釣ったところで、円錐ウキ0号がゆっくり沈み、合わせを入れるとずっしりとした重量感。
突っ込むふうでもなくクロではない様子。じっくりと時間をかけ浮かせたのはデカ判銀鱗のチヌ47cm。
　
　続いては、潮がきれいに沖に流れ、円錐ウキがスパッツと強引に消え去り合わせると、さっき違う強い引きにクロだと確信！
まずまずの30㎝超えの久々のクロちゃんです。連続ヒットで、30㎝弱のクロ。
これは入れ食いモード突入かと思いきや、その後は当たりなし。
刺し餌は残ってくるけど食ってくれません。
結局、25㎝超えのクロを1尾と型の良いカワハギを追加し17時納竿。
まぁ、3時間程度でしたが、十分楽しむことができました。
自然に感謝です！

【第23回金栗記念選抜中長距離熊本大会2014】

  熊本市の「うまかな・よかなスタジアム」で開催された「第23回金栗記念選抜中長距離熊本大会2014を見に行きました。
  男子5,000mに佐藤悠基、上野裕一郎、深津卓也、竹澤健介、鎧坂哲哉、設楽悠太・・・他にも箱根駅伝で名を連ねた選手が大勢出場していました。
　5000mを13分台のハイスピードは、地方の大会では普段観ることはできません。
15分ペースとは桁違いに早いです。
感動ものでした。
スポーツを観ると元気がもらえます。自分も「頑張らなくっちゃ」と思ったりします。
入場料1,000円、プログラム700円は高いとは思えません。

【1,500m＝27分50秒?目標タイム：27分】

一週間ぶりのSWIM練習。
昨日、天草国際トライアスロン大会にエントリしたこともあり、少し気合が入りました。
500m毎のLAPは、9分30秒・9分10秒・9分10秒で27分50秒。
まだ心拍数は辛いとこまで上がってないから、徐々に上げて行って27分にしたいところです。
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3日
　SWIM：55分連続泳ぎ≒2,700ｍ　
　　　　1,500mLAP=27分50秒　（9分30秒・9分10秒・9分10秒）
　　　　背面キック15分