深夜からの雨も朝方には上がり、気温も春めいてます。
天気予報では波高2.5m…釣れそうな気がするぅ~と、妙見浦へ足を運びました。
釣始:13時頃
波高:2.5m~3.5m
干潮:14時30分頃
気温:16度
天候:曇り
ハリス:2号~2~3ひろ
納竿:16時頃~しけがひどくなってきた。
時折、前方の瀬を越えて大きな波が押し寄せ
あたり一面真っ白になるけれど、まずまずのしけ具合です。
今日は、一足早く陣取っていたO先輩の手前の瀬で釣らせてもらいました。
先輩は、早くも良型のチヌを足元から抜き挙げます。
自分・・・
前方の瀬を越えてくる大きな波と、あて潮が戻っていく波がぶつかる地点でヒット。
突っ込み激しく重量感あり、数秒のやり取りの後、
足元の瀬に潜り込まれて瀬切れ。
最近この場所で釣ってなかったのでボンミスです。(残念~クロに間違いなかった)
油断禁物、大型がヒットすることを考えて、もっと俊敏に対応しなければいけません。
2尾目はどんどん右へ流れる潮に乗せて、30m程先でヒット。
頭でっかちのサイズも50cmはありそうなデカチヌ。
3尾目は足元でヒット。
クロのような元気いっぱい強引な引きに、期待させてといて上がってきたのは銀鱗またしてもチヌ。
4尾目はこれまた流れる潮に乗せて、20m程先でヒット。これも銀鱗。
<今日の釣果>
チヌ:ジャスト50cm、38cm、35cm。
クロをばらしたのは残念、この時期に妙見浦でチヌが数釣りできるとは不思議。
上層の流れと中層の流れの速さが異なり、刺餌が今どれくらいの水深にあるのか分かりずらい状況。
もっと、浮力の大きなウキと大きなガン玉を使って、沈めるべきだったかもしれません。
次回、チャレンジしよう。