昨年のタイムは1時間18分52秒だったから、8分も短縮したことになる。
まだまだ、やれるじゃないか。
ウエットスーツを着ないで挑戦した。
浮力の減少は確かにある反面、腕の回しがスムーズなところは快適である。
このせいなのか、特に疲労感も無く、昨年ふらふらの状態で陸に上がったことから考えると「よっしゃー」という感じ。
ウエットスーツを脱ぐ作業もなく、ランシャツを着て、帽子をかぶり、靴下とシューズを履いてランコースへ飛び出す。
《RUN》
【53分55秒】
後半バテるかもしれないと思い、抑え気味に走り出した。
わりと身体が動いてるが、今の自分の実力と練習量からして55分くらいで走れれば上出来だと思った。
1kmごとにエイドステーションがあり、ボランティアの人達から「水」をもらい体温が上昇しないように頭からかぶった。
お陰で最後までバテることもなく、ラストスパートをかける余裕でゴール。
来年は、ステップアップ。
51.5kmへの出場を心に決める。
何とかなるぞ!!
○写真見るとまだまだ太ってるな~。精進不足です。
○安田大サーカスの団長も出場していた。大変な人気だった。