十三仏の釣太郎

釣り、自転車、水泳、ランニング…トライアスロン
どれも中途半端な自分!
定年退職したけど、今日は何して遊ぼかな?

【ウェアリングオフ現象】

2014年04月30日 | 健康・病気

Img030_2  パーキンソン病を発症して7年近くなる母の、薬の種類が増えました。
「レキップ」というお薬で、ドパミンD2受容体を刺激する作用があるそうです。
1日に飲む薬は、
ネオドパストンを5錠(3時間毎)、エフピーを2錠(朝昼食後)、そしてレキップ(朝食後)を1錠です。
これだけ多いと、薬を飲んだか飲まないか分からなくなって、困惑している表情が度々見られるようになりました。時には飲むのを躊躇し、身体を動かすことができず固まった状態になってることもあります。。
不安で感情的になったり、考えがまとまらなくなることもパーキンソン病特有の症状らしいです。
 それに、オン・オフ現象(on-off)といって、一日の中で症状が急に良くなったり悪化したりとonとoffがはっきりしてきました。オンとオフを何度も繰り返す状態がウェアリングオフ現象(wearing off)と言われています。
  進行期パーキンソン病の問題点とか…。
家族としては、そういった状況を理解して本人と接していこうと思います。
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29日
 SWIM:55分 1,500mLAP=29分05秒 背面キック10分etc
 夜は飲み会
30日
 BIKE:60分~23㎞/h 21時からスタート
 RUN:20分~スロージョギング