十三仏の釣太郎

釣り、自転車、水泳、ランニング…トライアスロン
どれも中途半端な自分!
定年退職したけど、今日は何して遊ぼかな?

ああ 東京暮らし パートⅢ

2006年03月21日 | 日記・エッセイ・コラム

単身赴任生活も、もうすぐ1年。
まだ、後1年も残ってます。ゴールはまだまだです。

♪~東京では鼻毛が伸びるのが早かとです。逆に、髪の毛の伸び方が遅くなった気がします。冷たい風や、直射日光がつらいとです。
♪~東京から帰省するたびに、“まぁ~るく”なったと、会う人会う人に言われるとです。写真を撮られるのがいやになったとです。
♪~ 東京の生活で、おなかの贅肉は増える一方、貯蓄は減る一方。定期預金を解約したとです。
♪~地元にはスクランブル交差点はなかとです。スクランブル交差点では、白いラインの上を歩かなければと思うのは、私だけでしょうか?
♪~新宿のとあるお店に行きました。ニューハーフ、オカマ、ほんとの女性、みんなきれいでスタイル抜群です。また行きたいです。Hirofumi_16

  ひろしです・・・ひろしです・・・ひろしです・・・。
 


【二本締め??】

2006年03月12日 | 日記・エッセイ・コラム

312

Dsc07041 今日は飲み会3連ちゃんで、少々疲れ気味であったけど、立川にある『ハイパーレスキュー隊』を視察できたことと、「二本締め」という締めの方法を知ることが出来、収穫があった。

  よく、飲み会の最後に手締めをやっているが「1本締め」、または「3本締め」が一般的である。

  「1本締め」は、「シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャン、シャン」(3.3.3.1)である。「三が三つで九」、それにもうひとつの「シャン」を入れて、九に点を加えることで漢字の「丸」となり、「すべてが丸くおさまる」と言う意味らしい。

これを3回繰り返すのが「3本締め」のようである。

  最近よくやるのが、「よおーっ、ポン」、これは1丁締め(いっちょうじめ)とのことである。

  しかし、今日初めて「二本締め」というのを知り、なるほどと感心した。

それは…

「今日は、二本締めでやらせていただきます。皆さんすぐに、『ビビッ』とこられると思いますので…」との前置きの後、

「火の用心」 、「パン、パン」

              ・・・Y.Fさん使わせてもらいます。


【イノッチと一夜を】

2006年03月07日 | 日記・エッセイ・コラム

3月2日

 携帯電話のバイブが振動

外はまだ暗い。深夜335分、何だろう、今頃。

瞬時に、「実家で何か良くないことがあったか?…。」or

「一斉呼出しがかかったか?…」と駆け巡った。3

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 電話の声は、ハイトーン&福岡弁のイノッチではないか。

「先輩、すんまっせ~ん」

「どがんしたとや、今頃」

「KI/SOにコートば忘れてきてアパートののなかとですよ。

泊めてくれんですか?」

「あ、あっ、よかよ。まて、ちっとかたづけるけん。」

「先輩、女ごんおらすとじゃかとですか?」

「おらん、おらん。おるわけなかろもん、泊まってよかぞ。寒かばってん。」

 かくして、イノッチと一夜(概ね3時間)をともにすることになった。

 目が覚めたとき、隣に上京してから6kgも太ったと言っていた、丸々としたイノッチの寝姿があって、ちょっと引いてしまった。が、イノッチとも後1ヶ月かと思うと寂しさを感じる。

 天草米の美味いご飯と、卵焼きと、海苔で朝食を済ませ仲良く出勤した。イノッチは勿論、俺も寝不足気味。

【イノッチとの朝 事後談】

後で聞いた話だが、

朝からイノッチは、かなり辛くて俺の作った朝飯を必死で食ってくれたそうだ。

親切もよく考えないと・・・。

 電車に乗るときにいつも俺に気を遣って、席を譲ってくれるイノッチ、今日だけは自分が座ってた。・・・気持ちだけはあったようだけど、俺が譲った。

 俺は次の便で遅れて出勤した。忘れられないな~。