十三仏の釣太郎

釣り、自転車、水泳、ランニング…トライアスロン
どれも中途半端な自分!
定年退職したけど、今日は何して遊ぼかな?

【 鈍感力】

2007年02月25日 | 日記・エッセイ・コラム

<2月25日>
  日曜日、TVを見ていると、「鈍感力」という言葉が話題になっていた。
まとめると…。

○目先のことに一つ一つ敏感になりすぎると、大きなことが見えなくなる。
○少々のことでくよくよせず、悪いことは忘れ、よく眠りよく食べる。
○「鈍感力」は敏感に様々なことを察知し理解しながらも不要な心配をしないという意味で、自らの意思でコントロールされた「鈍さ」である。

もちろん、自分にその鈍感力があるとは全く思えない。
鈍感力を身につけるのはとても難しいようだが、これからの仕事や生活のうえで実に大事なことなんだと思う。
  ちょっとだけでも意識していこうと思う。


【赤坂でおでんを食う】

2007年02月19日 | 日記・エッセイ・コラム

<2月17日>

長男を連れて、赤坂の一ツ木通りにあるおでん屋  淳美家(あつみや)に行った。

 Odenya ここは、店の中にそのままおでんの屋台があって、ちょっとびっくり。

しかも階段を上がった2階なのだ。

だし汁が透明で上品な感じ、薄いのかなと思うとしっかり味がついている。Oden2


【日比谷公園の春】

2007年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

東京暮らしも残り1ヶ月半、都会の風景を撮影しようと東京駅~銀座~有楽町~日比谷公園と歩き回った。

 そんな中で、日比谷公園のカエルにはびっくりした。
15cmぐらいのガマガエルがウジャウジャ。産み落とした卵が蛇みたいにうねっている。

 このところ、暖かい日が続いてるからだろう。

 もう一度、寒くなっても大Dsc00340丈夫なのかな。Dsc00333_2

Dsc00344

 

Dsc00350Dsc00367_1 Dsc00338Dsc00341

Dsc00358


【送別会&同窓会】

2007年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

210日>

 東京在住の高校の同級生が、いち早く“送別会&同窓会”をやってくれた。Higonoya

表参道にある“ひごの屋”。備長炭で焼いた地鶏が旨いこの店は牛深の人がやっている。

時間が経つにつれて、「天草弁」に戻ってしまって、つい呑み過ぎちまった。

 やっぱり、同級生は良い。あっという間に時間が過ぎ去った。

 みんなそれぞれの職場で、がんばっているみたいだし、次に会える時まで元気で頑張ろう!

セッティング有難うね。ゆきえちゃん


【玄海ねぎラーメン】

2007年02月06日 | 日記・エッセイ・コラム

<2月5日> 
 久々に旨いラーメンを食った。
Ginzasuehiro 一次会の帰り、ラーメン食おうということになり
“南の島の大王”の紹介で、“本格ら~めん” “銀座末廣”に立ち寄った。

末廣玄海味噌正油五種類のスープの中から“さっぱりとんこつ風”の“玄海ねぎラーメン”を選ぶ。
ねぎがサクサクと歯ごたえ良く、癖のない、とんこつスープが旨い。
Negiramenn   う~ん、やっぱり九州もんは、とんこつだ。
3月までに、もう一度や二度、訪れたい店だ。

 さて、どの辺だったか?


【キビナゴ】

2007年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 地元の後輩「TETSUちゃん」から“キビナゴ”が届いた。Kibinago

“キビナゴ”は、体側に美しい銀色と青の帯をもつ7cmぐらいの小さな魚だ。

 高円寺駅近くの居酒屋で一度注文したことがあるが、小皿に6匹ぐらい出てきたのが680円、「うそ~っ、そがん、高かとや」とびっくりしたことがある。

 早速、おびいて(天草では骨と頭を取ることを“おびく”と言う)あるのを頂いたが、懐かしく旨~い。

 残りは、

塩と薄口醤油で味付けし、“あおさ”をいれた「お吸い物」。

油でカラッと揚げた“から揚げ”。

 から揚げにしてから三杯酢にした“キビナゴの三杯酢”。

晩酌の焼酎がいつもより2杯増え、晩酌で酔っ払うのも久しぶりだった。

干し物は、明日の楽しみに取っておこう。

 TETSUちゃん有難う。

 参考:吉備女子(きびなご)鹿児島では「帯」のことを「キビ」というから、小魚の体側中央部の青白色の帯を「帯」とみて「帯の小魚」と呼ぶそうです。