昨日も寒かったが、今日も寒い。
寒いので、マスクを着けたままゴミ出しに行ったら、マスクが風よけになった、
息苦しいいマスクも寒空の下で役に立つものである。
先日妻の運転する車でスーパーに買物に行った。
車から降りてマスクがないのに気づいて、ズボンや上着のポケットを探してもマスクが出てこない。車に落としたかと思い、座席の上や下を探しても見つからない。
妻に「マスクがどこかに行った」と言ったら「あんた馬鹿じゃない。顎を見てごらんよ」と言われた。
自分で自分の顎を見ることはできないので、右手で触ってみると、確かにそこにマスクがあった。
それにしても「あんた馬鹿じゃない」は余計な一言である、「顎にかかっているよ」の一言で済むことである。
昭和40年代の女子教育は間違っていたと、妻を見ていて思う。
それにしても、漫画の一コマのようなことが日常で起きるようになったんのである。
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