鹿児島市の司法書士喜山修三のブログ

相続や売買の不動産登記,会社設立や役員変更,債務整理,成年後見等を業とする司法書士事務所の所長の法律や日々の雑感を掲載。

飲み会で靴を間違えない方法

2008年01月19日 | Weblog
 飲み会に行って,靴を脱いで上がって,帰りに自分の靴がなかったという経験はないでしょうか?

 女性の場合は,形や色も豊富な種類があるので,そういう間違いはあまり起こらないかもしれませんが,男性の場合はほとんどが黒一色で,形もそれ程違いがありませんので,経験のある方もいらっしゃるのでは。

 私も,過去に2回間違われたことがあります。一度は,自分としては高い靴を勇気を振り絞って買った靴が,まだ十回も履いていない時期に間違われたことがありショックでした。

 それ以来飲み会の席には,できるだけ新しい靴は履かないようにしましたが,それから数年後また靴を間違われて終いました。そこで「これではいかん」と思い,靴を間違われない方法を色々考えましたが,意外と簡単に思いつきました。

 それは,靴の中に自分の名刺を入れて置く方法です。名刺なら財布の中に常に2,3枚は入っているので,直ぐに実行できます。まさか,飲み会に財布を忘れることはありませんので,名刺を忘れることもありません。

 おまけに,お店の店員さんの前で,突然名刺を取り出し,それを靴の中に入れると「さすが」というような顔をされますので,チョット得意げな気持ちになれます。

 さてその名刺ですが,帰るときに,靴を履く前にその名刺を取り出せば,またその名刺を使うことができるのでしょうが,不思議なことにいつも自分の名刺を踏んづけて帰って来ています。

 でも,飲んだ後ってこんなもんですよ。多分飲み助なら分かります,こんな気分。
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2 コメント

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靴の行方は? (バンビーノ)
2008-01-22 18:26:28
男の人の靴の間違いは、たまに耳にします。
間違った人は、気がついたときにはどうしているのでしょうか? お店の方に連絡なんてするのでしょうか?
第一、人の履いていた靴って履きたくないですよね。
返信する
その通りです (喜山修三)
2008-01-22 20:03:17
そのとおりなんです。
でも・・・
返信する

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