結婚してやがて19年になりますが、結婚して感じたのは「夫婦のことは夫婦にしか分からない」ということでした。その思いは、今も変わりません。
曾野綾子氏の書かれたこの本の中に、「親しき仲にも礼儀あり」というのは、友達関係だけではなく、夫婦や親子の間でも大切ですね、という記述があります。
私も結婚する前でしたら、「そのとおりですね」と同意していたのですが、実際に結婚してみると、??であります。
内の夫婦間には、「礼儀」なるものが存在しません。まぁ、お互い言いたい放題であります。どんな会話をしているかは、あまりに恥ずかしくて文字にすることができません。
それでも何とか夫婦であり続けていられるのは、相手に対する「思いやり」と「尊敬」の念が心の片隅にあるからだと思います。
それでは相手のどんなところを尊敬しているかというと、晩ご飯を食べた後に平気でチョコレートをたべるとか、相手が聞いていないのにに話し続けるとか・・・・。ジョークです。
『老いの才覚』共感できる箇所が多々あります。是非ご一読下さい。
曾野綾子氏の書かれたこの本の中に、「親しき仲にも礼儀あり」というのは、友達関係だけではなく、夫婦や親子の間でも大切ですね、という記述があります。
私も結婚する前でしたら、「そのとおりですね」と同意していたのですが、実際に結婚してみると、??であります。
内の夫婦間には、「礼儀」なるものが存在しません。まぁ、お互い言いたい放題であります。どんな会話をしているかは、あまりに恥ずかしくて文字にすることができません。
それでも何とか夫婦であり続けていられるのは、相手に対する「思いやり」と「尊敬」の念が心の片隅にあるからだと思います。
それでは相手のどんなところを尊敬しているかというと、晩ご飯を食べた後に平気でチョコレートをたべるとか、相手が聞いていないのにに話し続けるとか・・・・。ジョークです。
『老いの才覚』共感できる箇所が多々あります。是非ご一読下さい。
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