ある会報の新年号の挨拶を書かなければならないが,ネタを思いつかないまま寝てしまった。そのこととの因果関係は不明であるが,変な夢を見た。
仕事で田舎に帰ったのをいいことに仕事が終わった後に遊びほうけていたら,ススマホと運転免許証と財布をなくし,ほとほと困り果てている夢であった。
夢から覚めてどれだけホッとしたことか。
いい夢を見たときは夢から目が覚めて幾分がっかりするが,夢で味わったいい気分は現実の世界までも気持ち良くさせてくれる。
だからいい夢をできるだけ見たいと思うが,現実には,約束の時間に遅れそうになるとか,トイレに行きたいのになかなかトイレが見つからない,と悪い夢の方が圧倒的に多い。
こうなったら星新一先生にお願いして,いい夢を見る機械を作って貰うしかない。
夢といえば,妻がその朝に見た夢の話を延々としたがるが,その内容のつまらないこと。人の夢の話って,本当につまらないと思う。
と言いつつ,これをブログにアップしたら,読んだ人はどう思うだろう。
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