雪の八ケ岳高原音楽堂でのリサイタル。
毎年雪深い2月に開催して6年目になります。
今年の全国ツアーに問うリサイタルの内容を披露してくれました。
マレーネディートリッヒから見たエディットピアフの半生を加藤さんが語りながら、ピアフの歌を歌う。
しっとりと語りも自然で、ピアフ讃歌あふれるシャンソン。
14歳で初舞台のときから第一次世界大戦、第二次世界大戦の悲劇を乗り越えていくピアフ。
1939年ピアフの恋人エメールが出征前に作曲して手渡し、、、、、戦死して戻らなかった「アコーディオン弾き」
恋人と別れ、2歳の男の子を病気で亡くし、無一文。
子供のお葬式を出す為の10フランを稼ぐ為に、、、、、、、。
後半は、バラ色の人生、愛の讃歌、パダンパダン、私は後悔しない、あなた次第、私の神様、花はどこへ行った。
最愛のボクサー、マルセルを飛行機事故で亡くし、悲しみの中で歌う愛の讃歌。
加藤登紀子さん自身の訳詞で、こころに染み入りました。
アンコールは、百万本のバラ」
最後は「知床旅情」の大合唱になりました。
毎年雪深い2月に開催して6年目になります。
今年の全国ツアーに問うリサイタルの内容を披露してくれました。
マレーネディートリッヒから見たエディットピアフの半生を加藤さんが語りながら、ピアフの歌を歌う。
しっとりと語りも自然で、ピアフ讃歌あふれるシャンソン。
14歳で初舞台のときから第一次世界大戦、第二次世界大戦の悲劇を乗り越えていくピアフ。
1939年ピアフの恋人エメールが出征前に作曲して手渡し、、、、、戦死して戻らなかった「アコーディオン弾き」
恋人と別れ、2歳の男の子を病気で亡くし、無一文。
子供のお葬式を出す為の10フランを稼ぐ為に、、、、、、、。
後半は、バラ色の人生、愛の讃歌、パダンパダン、私は後悔しない、あなた次第、私の神様、花はどこへ行った。
最愛のボクサー、マルセルを飛行機事故で亡くし、悲しみの中で歌う愛の讃歌。
加藤登紀子さん自身の訳詞で、こころに染み入りました。
アンコールは、百万本のバラ」
最後は「知床旅情」の大合唱になりました。
丁度今度、ラジオNHK深夜便25周年記念の集い(渋谷NHKホール 3月1日)に、出演されるのですが、応募したら当選のハガキが来たところです。放送は3月22日。
素敵なコンサートでしたね〓
どんなプログラム披露してくれるか楽しみですね。
コンサートの様子、お聴かせください。
3月22日、手帳にチェック入れます。
なんせレパートリー広いし、親しみのある柔らかでドラマチックな表現もできる。すごい歌い手です。
ほんとうにシャンソンは窓口ひろくって、奥行きが深いです。
しみじみと、じわり胸に感動が迫り、染み入っていくようなライブコンサートでした。