健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

閣下のご意見。

2011-04-14 | Weblog
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4、5、6、7。

2011-04-14 | P&E
福島原子力発電所事故について、INES国際原子力評価尺度で、ついにレベル7と、最悪な状態にあると発表した日本政府。
チェルノブイリ事故のまだ100分の1の放射性物質の外部流出が無いとのことだが、あと、数ヶ月続いたとしたら、チェルノブイリに追いついてしまうのかと不安が増すばかりです。
当初3月13日にはレベル4、茨城県東海村事故程度だと発表していた日本。
しかし、16日には既にフランス、リベラシオン紙は、レベル6にあたると発表していた。
このズレが、また情報発表の不安を増幅させました。
そして、モニタリングポイントでのい放射線量を公表明示したのが23日、SPEEDシステムがあったのに、これがスピードなのか???
SLOWと、変名が相応しい。

そしてスリーマイル事故のレベル5相当から、一気に6へ、、、、、。
そして一昨日7へ。
これでは情報を小出しにしていて、最初から7だと分っていて、故意に発表していなかったともとれる。

ミリシーベルトの単位の人体への影響度は公表されている。
0、5ミリシーベルトが1回のエックス線検診に浴びる量だから心配ないと、、、、、、、。
しかし、このシーベルト単位は、毎秒なのか毎分なのか、毎時間なのか、明らかでない。
胃の透視に浴びるのは、数秒だろう、、、、、、おそらく。
しかしながら、大気中に放射線が存在して、そこにいたとしたら、いた時間を掛けた放射線量が個体をさらして影響を受けるのではないか。

5%致死量が2シーベルトならば、100ミリシーベルトの場所に20時間いたとしたら、5%に方が亡くなるのではないか???
こういう時速と距離の関係をしっかり明らかにしてくれないから、われわれ国民は不安になるのではないか???

総統閣下が力説しているのは、このことではないか?
http://www.youtube.com/watch?v=nFFjtW7ODkk

経済産業省、日本政府と、東京電力、新聞社との、癒着は皆無だったのか、
このまま何日続けば、レベルいくつになる恐れがあるとの経過予想さえ発表されていない。http://www.youtube.com/watch?v=nFFjtW7ODkk

いつになったら、日本は、公明正大と言えるようになるのか?
しっかりと、見極めよう!!!
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