庄司紗矢香さん。

先週土曜日、八ヶ岳音楽堂で、庄司さんのリサイタルた開かれました。
三ヶ月前に予約電話したのに、なぜか満席。
山の中・１６００Ｍの音楽堂は、アクセスが不便ですし、かって、こんなことなかったのに、、、、人気がすごいんですねーーー。
キャンセル待ちをｓてたのです。
席が空いたと連絡もらったのが一週間前でした。
ラッキーーー！！！！

二年前、ロンドンフィルハーモニー伴奏で、シベリウスのヴァイオリン協奏曲、サントリーホールでしたが、とても感動しました。

ＮＨＫテレビにも出るし、絵画展も銀座で開催してました。

今回は、リサイタル全国ツアーの出発を八ヶ岳にしたようです。
オール、ベートーベンプログラムです。

まず、ソナタ８番。
何故、７番より先に演奏するのかわかった気がしました。
やはり７番のほうが、曲自体の完成度が断然高い。
まずは、腕慣らしということでしょうか？
だけど、８番もいい曲であることを発見しました。
叙情楽章が素晴らしかったなーーー。

７番は、力演でした。
休憩はさんで、９番「クロイッツエル」です。
もう、素晴らしいの一言。いい曲といい演奏家が出会うと、こうも感動的な時間がつくれるのか！！！！
目頭が熱くなりました。

ここのホールのいいのは、演奏後のサイン会。
スナップ写真も撮っていいんです。

なんと、２００人以上がずらり。

素敵な１夜でした。