江戸川乱歩原作の小説を映画化したシュローダー監督。
「刺青」二部作も見たけれど・・・・・。
名古屋シネスコーレで上演中。
幕開けから、なんとチャチな画面つくり!!!まるで紙芝居そのもののレベル。
雑で、安易な仕上がりだなーーーーーと、見ていると、それはフランスの大学での講義に題材として使われている大江春泥という推理小説作家の作品でした。
そっから、そんも教授が尊敬する大江春泥に会いに日本へ向けて出発。
そこで、フランスでモデルをやっている女優・源利華演じる芸者と出会う。
なんといってもオカシイのは、全編ほとんど台詞がフランス語で話されているっていうことです。
シュローダー監督の、京都御茶屋好みがよくわかります。
本編に入っても、作品の出来映えの、安っぽさは全編に流れていて、その寓話的効果がまた、嘘っぽくって、不思議な雰囲気を醸し出しています。
なんといっても源利華さんが、妖艶で美しく。
ドレス、着物、緋色の襦袢、ランジェリー姿と、美しく・その表情を変えてセクシーです。
この源さんを見るために映画と判断しました。
でなくっちゃーーーー、あまりにも安普請の空気に満ちていて耐えられないです。
「刺青」二部作も見たけれど・・・・・。
名古屋シネスコーレで上演中。
幕開けから、なんとチャチな画面つくり!!!まるで紙芝居そのもののレベル。
雑で、安易な仕上がりだなーーーーーと、見ていると、それはフランスの大学での講義に題材として使われている大江春泥という推理小説作家の作品でした。
そっから、そんも教授が尊敬する大江春泥に会いに日本へ向けて出発。
そこで、フランスでモデルをやっている女優・源利華演じる芸者と出会う。
なんといってもオカシイのは、全編ほとんど台詞がフランス語で話されているっていうことです。
シュローダー監督の、京都御茶屋好みがよくわかります。
本編に入っても、作品の出来映えの、安っぽさは全編に流れていて、その寓話的効果がまた、嘘っぽくって、不思議な雰囲気を醸し出しています。
なんといっても源利華さんが、妖艶で美しく。
ドレス、着物、緋色の襦袢、ランジェリー姿と、美しく・その表情を変えてセクシーです。
この源さんを見るために映画と判断しました。
でなくっちゃーーーー、あまりにも安普請の空気に満ちていて耐えられないです。