梅雨なのに、真夏日、猛暑日の様な暑さが続き、エアコン無しでは熱中症になりそうです。
プーチンの、ウクライナ侵略戦争と、無策の「円安」政策のおかげで、食料やエネルギーなど、生活を直撃する値上げで、国民は、苦しんでいます。
この５月まで、電気・ガス料金の補助という政策を続けて来て、予定通り、補助を打ちきった。
ところが急遽、8月～10月に、「酷暑乗り切り緊急支援」と、補助金を再開する、と、岸田さん、満面の笑みで、バラマキ政策のアドバルーンをぶち上げた。
岸田政権の支持率は、20％を割って、最悪の政権なんです。
満面の笑みで、「国民のみなさんの生活を支えるためのく緊急支援です」と、バラマキ政策で、国民のご機嫌を
取るおつもりの様です。
実は、9月の自民党総裁選を控え、岸田総裁の再選のために、国民の支持率を上げ、党内の協力を取り付けたいのです。
上から目線で、企業などに、事務処理で、大迷惑を掛けた「定額減税」同様、人気取りのバラマキなのです。
諸物価高騰の根元、円安やエネルギー政策のことを真面目に取り組まず、その場しのぎの「バラマキ」で、国民をゴマかそうとしているのです。
「酷暑乗り切り緊急支援」といいながら、「岸田さん自身への緊急支援」に見えて仕方ありません。
支持率が20％を割るような岸田総理大臣、ご本人は、恥ずかしいと思わないのでしょうか。
総辞職もせず、解散もせず、しがみついている姿、老醜です。
自民党には、もっと、マシな人はいなのでしょうか。
ウォーキング中に出会った花。
６月２８日「今日は何の日カレンダー」より 貿易記念日（通産省1963）、にわとりの日（毎月）
▲頼朝の妻、北条政子、将軍後見に(1224)▲姉川の戦い(1570)▲日本の漂流民７名を乗せたアメリカの
商船モリソン号浦賀に来航(1837)▲徳川幕府が露、英、仏、蘭、米に、横浜・長崎・箱館で自由貿易を限定的
ながら許可(陰暦5月28日)(1859)▲第一次世界大戦勃発(1914)▲ベルサイユ講和条約調印(1919)▲福井地震
M7.2死者3769人(1948)▲巨人の藤本英雄投手、プロ野球史上初の完全試合達成(1950)▲第五回先進国首脳
会議(東京サミット)開催(1979) ▲ソ連と東欧諸国間の経済相互援助会議が解散（1991）▲神戸連続児童殺傷
事件で１４歳の少年を逮捕（1997）▲ひまわり６号本格的運用（2005）▲カナダで、同性婚を認める「市民
結婚法」成立（2005）▲高速道路無料化社会実験開始（2010）▲「ドカベン」４６年連載の歴史に幕（2018）
▲Ｇ20首脳会議（Ｇ20サミット）大阪で開催（2019）▲市川猿之助、両親の自殺ほう助で、逮捕（2023）