今日は、夕方5時に、近くのクリニックで、新型コロナワクチンの接種を受けられることになっている。
私なんかは、後回しでも良いと思っていたが、ワクチン接種していないで、傾聴ボランティア活動していて
コロナにかかったら、コロナの運搬人になってしまい、訪問施設にも、傾聴仲間にも迷惑を掛けてしまうので、
市のスケジュールに従って、接種を受けることにした。
ワクチン接種騒動は、ワクチン数量大丈夫?や、企業などの接種基準をクリアしたいと必死の工夫?や、オリン
ピック関係者への接種の「射ち手」確保は大丈夫?、副反応は大丈夫?など、TⅤワイドショーなど情報番組で
煽られているようで、「イイカゲンにして欲しい」と、思うことも多い。
今朝の「日経春秋」で、科学は、万能ではないこと、科学で白黒はっきりできることはまだ少ない、ということ
を再認識した。
「ワクチンを打つと、不妊になるのでは?」「子供世代に悪影響はないか?」にたいして、科学は、
「皆無だが、100%ないとは言えない」と回答せざるを得ないのが、現時点での科学解明の実態なのだ。
「科学で白黒はっきりさせて欲しい」と思うのは人情だが、今の段階で、白黒はっきり出来ないのに、「白黒
はっきりさせて欲しい」、は、無理なのだ。
白黒はっきり出来ないのに、断言するのは、科学ではなく、「オカルト(神秘を操るニセ宗教)」だ。
「わからない」不安に耐え、真理を希求する強さこそ知性であり、自然に対して人類が無知であり無力である
ことを認める謙虚さが必要なのだ、
と教えて頂いた。ホント、コロナも、地震、洪水禍など自然災害も、白黒はっきり出来ないのが実情なのだ。
テロや戦争など人災は、人類がその気になれば、白黒はっきり出来、無くすことが出来るけれど。
疑惑など、安倍元総理が、その気になれば、白黒はっきり出来る筈なのだけれど。
娘が、八ヶ岳のふもとから出て来て、「見守り」かたがた、車での、クリニックへの送り迎えをしてくれるとの
こと。歩いて行くつもりだった(片道40分)けれど、感謝です。
ウォーキングで出会った花。
今年も咲いていました、オオトリトマ。トーチリリーとも(英名)
白いアストロメリア、シュンラン?など
6月30日「今日は何の日カレンダー」より
ハーフタイムデー、トランジスタの日、大はらい、アインシュタイン記念日、みその日、そばの日(毎月末日)
▲将軍家光、参勤交代制制定(1635)▲ニュージーランド、自治を認められる(1852)▲フランス人のブローディン、
ナイアガラの滝の綱渡り成功(1859)▲ロンドンのタワーブリッジ完成(1894)▲初の政党内閣隈板内閣成立(1898)
▲アインシュタイン、相対性理論発表(1905)▲マーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」初出版(1936)
▲秋田の花岡鉱山で強制労働者に対する虐殺事件(1945)▲覚醒剤取締法公布(1951)▲東京に夜間中学設置(1951)
▲ビートルズ日本初公演(1966)▲村山自民・社会・さきがけ連立内閣発足(1994) ▲スペインで同性婚法(2005)
▲ドイツ、脱原発へ(2011)▲銀座松坂屋閉店(2013)▲東海道新幹線で火災事件(2015)▲長崎の教会など
キリスト教関連遺産が、世界遺産に(2018)▲名古屋丸栄百貨店閉店(2019)▲板門店で米朝首脳面会(2019)