表演会は、習い事の、発表会と同じです。太極拳を始めて、19年目に入ります。
昨日、私達が所属している「太極拳彩の会」の、「2024フェスティバル」が、さいたま市大宮武道館で行われ、私達クラブ「きんもくせい」も参加しました。
他のクラブ「オーロラ」「太極拳ドラゴン」の若い方々が、応援出演してくれるというので、高齢集団の「きんもくせい」も、何とか参加できています。単独では、難しい年齢構成のクラブになってしまいました。
28のクラブ、総勢265人のフェスティバルでした。
10年前のフェスティバルの頃から、どのクラブも、高齢化が進み、会員数が減っています。
クラブ数も10ぐらい減り、ご指導頂く先生方も、ご高齢になられた方々が中心。
さすが、長年太極拳を研鑽された先生方です。ご高齢になられても、背筋がピンとして、指導演技の素晴らしさには感動、感謝です。
今回は、「簡化24式太極拳」「32式太極扇」を表演しました。
足腰が弱っている私は、ヨタヨタしながらも、何とか、表演を終えました。
続けていれば、何とかなるものだなあ、と、仲間と自分に拍手。先生と「彩の会」に感謝。
表演会に参加するということは、表演会に合わせて、チョッと真剣に練習して、皆さんに恥ずかしい
ところ見せたくない、と頑張ることが良いことなのです。表演会ごとに、ちょっとづつ進歩しているみたいです。
どこまで続けられるか解りませんが、ムリせずに、ゆっくり、行けるところまで続けようと思います。
他のクラブ、「オーロラ」「太極拳ドラゴン」の熱心な若いか方々が、先生の紹介で、出げいことして
私達のクラブに来てくれて、平均年齢をぐっと下げてくれ、私みたいなボケ老人に、強烈な刺激を貰い、
元気を貰って、若返る思いです。出稽古の皆さんには、本当に感謝です。
中国の太極拳は、武術がもと。でも、平和な気持ちにしてくれます。
11月5日、「今日は何の日カレンダー」より 電報の日、雑誌広告の日(日本雑誌広告協会,1970)
▲坂上田村麻呂、征夷大将軍に(797)▲岩倉具視全権大使、英国女王に謁見(1872)▲島村抱月没47歳(1918)
▲虫歯デー初実施(1920)▲英考古学者、ツタンカーメンの墓発見(1922)▲NHK初めて全国中継放送(1928)
▲東京科学博物館開館(1931)▲山梨県の大菩薩峠で武闘訓練中の赤軍派を警視庁が逮捕(1969)
▲パンダのランラン、カンカン初公開(1972) ▲宮澤喜一内閣発足(1991)▲レーガン元米大統領アルツ
ハイマー公表(1994)▲米・クリントン大統領再選(1996)▲イラク元大統領フセインに死刑判決(2006)
▲尖閣諸島での中国漁船衝突映像流出事件(2010)▲タックス・ヘイブン取引、1340万件公開(2017)
▲米・NASAのボイジャー2号太陽圏を離脱、恒星間空間に到達(2018)