積極的平和主義って・・・
安倍政権が目指している積極的平和主義は、「反テロだ」「積極的平和主義だ」「国民は世界平和の為に役割を果たすべきだ」との大義名分があれば、後方支援と言いながら自衛隊の武力行使を認めるべきだとのことのようだ。
果たして、武力で世界平和を達成できるのでしょうか?武力は敵対する相手がより武力を強化する口実にし、殺戮のための武力競争が際限なく続き、武力衝突が起これば泥沼戦争になって、勝てば官軍負ければ賊軍となるが、その結果平和になる訳ではないことは歴史が語っている。日本の第二次世界大戦で果たした自国民ばかりでなく周辺国や対戦国の国民にたいする武力による蹂躙が凄惨な事態を引き起こした。その結果、勝った官軍は日本が二度と戦争できないように戦争放棄の「平和憲法」を持たせた。お蔭で、日本は平和になった。しかし、勝った官軍は朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争等々際限なく武力行使で、かつての日本軍が犯したこととは比べ物にならない程凄惨な結果を引き起こしている。これらの戦争には勝った官軍もいなければ、負けた賊軍もいない。その結果、泥沼の武力闘争だ。
そしてその申し子として過激なテロ集団が「官軍(国連平和軍)と称して無差別に肉親を殺し、生活を奪った輩に対する憎しみに膨らんだ『火の玉(特攻)集団』となって、自爆を辞さない、泥沼の武力抗争に世界を巻き込んでいるのだ。
世界の世論は、「絶対テロを許さない」「テロ集団を壊滅せよ」と経済パイプを絶て、同調若者を絶て、空爆を強化せよ、地上戦も辞さない・・・。これで本当にテロ集団が無くなるのか?
平和憲法を押し付けた五里霧中の「官軍(米国)」は、官軍(米国)の「国益」のために、腹は背代えられない、平和憲法を変えさせてでも日本に武力行使の仲間に引きずり込もうとしている。
武力で相手をねじ伏せようとしても、人の気持ちまでねじ伏せることはできない。武力ではテロ壊滅は絶対にできない。根本の「生命」「生活」を奪う武力闘争をなくさない限りテロは無くならない。
本当の「積極的平和主義」は正義の御旗のもとでも武力を行使しても意味ないから、武力は止めて、「気持ちまで了解する」話し合いの場作りに貢献して平和を実現することだと目覚めて欲しい。戦争を放棄した平和憲法持つ日本だからこそ、どんなに大変でも、その役割を果たすことができるし、納得してもらえる筈だ。
真の積極的平和主義は、戦争放棄した日本国憲法を全世界の国に輸出することだ。
全世界の国が戦争放棄の憲法を作れば、少なくても国同士の戦争は無くなるはずです。
憲法改正だ、憲法解釈だ・・・余分なことせずに、世界に迷惑かけたあの戦争を真摯に反省し、道は遠いかもしれないが、戦争放棄の憲法を各国に作ってもらうように働きかける努力を続けることこそ阿部総理の仕事だ。そうすれば、阿部さんのノーベル平和賞は確実になるでしょう。テロの対象にはなりえないでしょう。
安倍政権が目指している積極的平和主義は、「反テロだ」「積極的平和主義だ」「国民は世界平和の為に役割を果たすべきだ」との大義名分があれば、後方支援と言いながら自衛隊の武力行使を認めるべきだとのことのようだ。
果たして、武力で世界平和を達成できるのでしょうか?武力は敵対する相手がより武力を強化する口実にし、殺戮のための武力競争が際限なく続き、武力衝突が起これば泥沼戦争になって、勝てば官軍負ければ賊軍となるが、その結果平和になる訳ではないことは歴史が語っている。日本の第二次世界大戦で果たした自国民ばかりでなく周辺国や対戦国の国民にたいする武力による蹂躙が凄惨な事態を引き起こした。その結果、勝った官軍は日本が二度と戦争できないように戦争放棄の「平和憲法」を持たせた。お蔭で、日本は平和になった。しかし、勝った官軍は朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン戦争等々際限なく武力行使で、かつての日本軍が犯したこととは比べ物にならない程凄惨な結果を引き起こしている。これらの戦争には勝った官軍もいなければ、負けた賊軍もいない。その結果、泥沼の武力闘争だ。
そしてその申し子として過激なテロ集団が「官軍(国連平和軍)と称して無差別に肉親を殺し、生活を奪った輩に対する憎しみに膨らんだ『火の玉(特攻)集団』となって、自爆を辞さない、泥沼の武力抗争に世界を巻き込んでいるのだ。
世界の世論は、「絶対テロを許さない」「テロ集団を壊滅せよ」と経済パイプを絶て、同調若者を絶て、空爆を強化せよ、地上戦も辞さない・・・。これで本当にテロ集団が無くなるのか?
平和憲法を押し付けた五里霧中の「官軍(米国)」は、官軍(米国)の「国益」のために、腹は背代えられない、平和憲法を変えさせてでも日本に武力行使の仲間に引きずり込もうとしている。
武力で相手をねじ伏せようとしても、人の気持ちまでねじ伏せることはできない。武力ではテロ壊滅は絶対にできない。根本の「生命」「生活」を奪う武力闘争をなくさない限りテロは無くならない。
本当の「積極的平和主義」は正義の御旗のもとでも武力を行使しても意味ないから、武力は止めて、「気持ちまで了解する」話し合いの場作りに貢献して平和を実現することだと目覚めて欲しい。戦争を放棄した平和憲法持つ日本だからこそ、どんなに大変でも、その役割を果たすことができるし、納得してもらえる筈だ。
真の積極的平和主義は、戦争放棄した日本国憲法を全世界の国に輸出することだ。
全世界の国が戦争放棄の憲法を作れば、少なくても国同士の戦争は無くなるはずです。
憲法改正だ、憲法解釈だ・・・余分なことせずに、世界に迷惑かけたあの戦争を真摯に反省し、道は遠いかもしれないが、戦争放棄の憲法を各国に作ってもらうように働きかける努力を続けることこそ阿部総理の仕事だ。そうすれば、阿部さんのノーベル平和賞は確実になるでしょう。テロの対象にはなりえないでしょう。