2月25日パリ五輪のマラソン代表後 1枠を目指して大阪マラソンを走られます。

2月25日大阪マラソンが開催されました。優勝は国学院大学の平林選手が 2時間6分 18秒で初マラソン日本最高 &学生新記録の Wで優勝しました。パリオリンピックマラソン代表の小山選手が 30キロすぎで仕掛けた勝負は残り10キロで平林選手がトップに立つと後続を放して、外国人のキッサとの一騎打ちに持ち込むと、終盤の競り合いを制した。
今大会はパリ五輪代表の男子3枠目をかけたマラソングランドチャンピオンシップ（MGC）ファイナルチャレンジとして行われた。日本陸連の設定タイム2時間5分50秒を突破すれば、五輪代表の可能性を残したが、日本勢の突破者はいなかった。
この大会には僕の友達も参加していました。タイム 3時間44分 25秒でした。目標は 3時間30分でしたのでちょっと時間がオーバーしました。しかし参加人数が 36000人くらいで序盤 10キロまではスピードは出せませんでした。しかし 20キロ以上からもタイムは落ちてきて最後の 35キロから 40キロまでは 28分台まで落ちてしまいました。
それと降り続く雨によって体温が奪われていったのも一つの原因として考えられます。
しかし優勝した選手から 6位くらいまでは同じ 2時間6分台で走っています。昔は 2時間8分台で早いといわれていたのでレベルはとても上がったと思います。
次の東京マラソンで 2時間5分 50秒を切る選手が出なければマラソングラウンドチャンピオンシップで 3位の大迫選手が、後 1枠のパリオリンピックマラソン代表に決定します。
3月3日の東京マラソンが楽しみですね。