東海道五十三次のソフトで、俄然制作意欲に火がついたのですが
そろばんの面白プリントを作りたくなってしまいました。
以前「シティーハンター」という興味プリントを作りました。
全国の市町村を割り切り算でめぐるプリントです。
完成したのはいいのですが、当時、市町村の統合がはじまり
せっかく作ったのに、使用しないまま「ボツ」になってしまいました。
いま、それを利用して違う興味プリントを作ろうと思っています。
さて、五十三次のヒントで全く別の学習イベントが誕生しそうです。
①教材は「検定受験プリント」を利用する。
②一問正解で歩いた距離を獲得できる。
③挑戦者は検定プリント計測者のみ。
④五十三次の冊子を作成、各宿場の情報が掲載され、歩いた距離を記入。通過した宿場がわかるようにする。
⑤通過した宿場のカードが貰える。
⑥五十三次制覇者には完走認定証と完走キーホルダーを授与。
興味プリントは、本来の検定練習から離れるために、成績に反映されない場合が多い。
この学習イベントは、検定プリントを利用するため、頑張れば頑張るほど、成績に直接反映される。
子どもたち待ってろよ!