そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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良いお年を

2009年12月31日 23時53分03秒 | 教室

読者のみなさまへ

今年1年、私の独り言におつきあいいただきまして

ありがとうございました。

数年ぶりに♪「紅白歌合戦」を見ました。

年越しそばもたべました。

NHKの「行く年くる年」が始まったとたん

娘がカウントダウンTVにチャンネルをかえられ

ブログの更新におりてきました。

今年は、本当に変化の多い年でした。

でも

「終わりよければすべて良し」

といいます。

あと数分で新年を迎えます。

来年もよろしくおつきあいください。


年末に5冊の本

2009年12月30日 01時00分41秒 | 教室

年末に5冊の本が届いた。

iPhoneのアプリケーションの紹介誌。

苫米地 英人氏の著書。

雑学誌2冊。

教育誌。

枕元は読みかけの本が10冊以上積み上げられている。

トイレにも読みかけの本が5冊以上ある。

布団にはいるのも、トイレに行くのも楽しい。


年末

2009年12月29日 13時23分24秒 | 教室

年末

慌ただしさの中に、静寂がある年末。

それぞれの心が新年に向かって一つになっている

それが、ひしひしと伝わってくる。

多くの心が、一定の目的に向かっている空気は

心にゆとりさえ感じさせる。

今年は色々な出来事があった。

な~んて、まだ一年を振り返っている場合ではない。

やっていない仕事が山積みされている。

さぁ!仕事を片づけに出かけるか!

 


印刷

2009年12月29日 10時48分10秒 | 教室

掃除をしながら、アクションリストの仕事を並行して

かたづけている。

学習イベントのカード類の印刷。

残り少なくなっていた「フラッシュアンザン」を印刷。

かけ算大作戦の記録カードを印刷。

これらは輪転機を使わず、プリンターで印刷した。

次に日商検定のリハーサルプリントの印刷。

そして、答案用紙の印刷。

どんどん、片づいていく。


掃除

2009年12月29日 10時44分27秒 | 教室

掃除

燃えるゴミの回収が年内2回。

机の上に積み重ねた、様々な資料を整理。

部屋の中に積み上げた様々な資料を整理。

だいぶ、紙類が減少した。

ついでに机の引き出しもと、整理しだした。

入っているのはがらくたばかり。

捨てればいいのに、どれを見ても捨てがたい物ばかり。

机の引き出しって、何故、いらないようで捨てられない物ばかりなんだろう?


そろばん冬休み

2009年12月28日 18時37分28秒 | 教室

そろばん冬休み

今日から冬休みに入った。

といっても

のんびりするわけではない。

1年中の日・祝日の80%は

所属団体の、理事会、競技会などでスケジュールはふさがってしまう。

冬休みなどは、普段たまっている仕事に没頭できる。

今日は年賀状を仕上げたあと、教室の仕事に没頭した。

明日も一日中、教室のコンピュータの台作りに没頭する。

明後日は、八尾校の階段の塗装。

アクションリストの項目がどんどん完了していく。

結構、充実感に浸っている。


集中力

2009年12月23日 04時07分21秒 | 教室

茂木健一郎さんの言葉をお借りして

集中力を手に入れる方法をご紹介しましょう。

    
     「集中力は3つの要素から生まれます。」

①「1つはスピード。問題を解くスピードを極限まで速くする事。」

2つ目は

②「分量。とにかく圧倒的な分量の問題を解くこと。」

3つ目は

③「没入感。周囲の雑音がいっさい入らないくらいに夢中になること。」

この3つの要素を意識することで、集中力は誰でも身につけることができる。

これって、そろばんトレーニングの中にすべて含まれています。

①10分という制限時間内に各級の課題を極限の速さで計算する。

②10級と1級を比較すると、処理する数字の量が半端ではありません。

③一旦計算を始めたら、周囲の雑音は一切聞こえないぐらい没頭します。

そろばんトレーニングは

集中力強化トレーニングです。

そして、集中力が身に付けば、潜在能力が突然目を覚まします。

上級になるほど、様々な能力が身に付いていくのがよくわかります。

結果、学力向上がみられ、難関大学への進学率が高くなります。


中之島イルミネーション

2009年12月21日 11時26分01秒 | 教室






 教室のクリスマス会が終わったあと、昨年からお誘い頂いていたのに、参加できなかった、中之島イルミネーション「光のルネッサンス」に行ってきた。
 神戸のルミナリエほどの光量はないが、4会場に別れて展開する「光の芸術」を楽しむことが出来た。と、いうより寒すぎたので、芸術より、屋台の「とん汁」が美味しかった。

たにわ探検クルーズ

2009年12月18日 16時11分36秒 | 教室

「落語家と行く なにわ探検クルーズ」

落語家が水先案内人になった、大阪道頓堀クルーズ

http://www.ipponmatsu.co.jp/cruise/naniwa.html

大阪を川から探索する、違う角度のなにわ観光

大阪ミナミは街全体がアミューズメントセンター

こんな観光も面白いかも・・・?

別ルートに

中之島錦絵クルーズなるものも企画されている

読者のみなさん、こんな大阪探訪は如何ですか?

 


紅葉

2009年12月18日 03時47分10秒 | 教室

「紅葉」

私は感受性に欠けるのだろうか?

春の桜は、最近綺麗だと思うようになってきた。

それも、そめいよしのではなく、しだれ桜に感動を覚える。

秋も深まると、観光雑誌、ツアー旅行社などは

紅葉一色になる。

以前は、紅葉を綺麗だとは思わなかった。

最近イチョウの紅葉を皮切りに、もみじの色づきを綺麗だと

思うようになってきた。

涙もろくなったのと関連があるのだろうか?

 

 


認定証

2009年12月18日 03時20分50秒 | 教室

「認定証」

「なかまさがしの認定証」

「かけざん大作戦の認定証」

「暗記の達人の認定証」

ありきたりの認定証から脱却したい

そればかり考えていた。

認定証をデザインする。

格好いい認定証を作りたい。

やっと、発行することができた。

今日、生徒に渡した。

「先生!?これ格好ええなぁ・・!」

嬉しかった。


最近の子どもの特徴

2009年12月16日 03時03分19秒 | 教室

録画してあった「エチカの鏡」をやっと見た。

なんと、先の話題とおなじ「辞書引き授業」と

お受験の塾が話題だった。

お受験塾の塾長のコメントに

最近の子どもが以前と比べて劣っていることを

挙げていた。

☆人の話を聞かない。

☆巧緻性が育っていない。

☆協調性など、人とのコミニュケーション能力が劣っている。

これは、家庭教育に問題があると断言していた。

それらを改善するために、俊敏に動くトレーニング

指の巧緻性を高めるトレーニングなどを行い

子どもたちが育っていく過程を紹介していた。

それらは「そろばんトレーニング」の中で普段やっている事ばかりだった。

「人の話を聞かない」に対して、そろばん教室では

読み上げ種目でトレーニングが可能である。

「巧緻性が育っていない」に対して、そろばん教室では

指を使って微妙な力加減で、珠を操作するため、指の巧緻性が育つ。

機敏な動作を育てるために、プリントの計測があり

百マス計算がある。

また、暗算トレーニングで右脳開発まで可能である。

シナプスクラブの1級合格者がトップグループ校に進学し

難関大学に合格しているのは

そろばん・アンザントレーニングによって

子どもの底力が育っている

ことを証明しているようなものではないだろうか。

「そろばんってスゴイ!」


辞書引き授業

2009年12月15日 22時31分02秒 | 教室

辞書引き授業

現在、立命館小学校校長である

深谷先生が愛知県で赴任していた小学校で

1年からの辞書引き授業を開発された。

それが、広島県尾道市の土堂小学校に取り入れられ

全国に広まった。

私が、土堂小学校を訪問したとき

教室に入って驚いたのが、この辞書である。

手あかで汚れ、付箋のところが大きく膨らんだ辞書を

見ただけで感動した。

子どもたちはこの付箋の数が勲章となっているらしい。

辞書を引いて付箋を増やしたい一心でより辞書を引く

素晴らしい授業を拝見できた。