指導席にやってきた
Y君
「あれぇ・・・？ぱち３がない？」
「ぱち３がない？」といいながら
自分の席にドリルを探しに行きました。
脇にはさんでいるのに・・・
「先生帰るの何時？」と
よく聞かれます。
そんなとき私は必ず
「夜中の3時」と
こたえます。
すると子供たちは
「いややわー」
と叫びます。
今日
「帰る時間は何時？」と
聞かれました。
私は待ってましたとばかりに
「夜中の3時！」と
こたえました。
すると
「いややわ！」と
叫ばずに
「まだだいぶあるなぁ」と
覚悟したようでした。
東大阪校での出来事です。
R君
「おかあさん！」
「先生迎えに来た！」
シナプス先生
「先生ここにおるぞー！」
R君
「ほんまや！」
珍プレー
新春第一弾
東大阪校のNちゃん(年中さん)
Nちゃん
「先生トイレかします」
シナプス先生?????
「それもいうならトイレかしてくださいと言ってください」
幼稚園児のＩちゃん
授業終盤にさしかかったとき
泣きそうな顔になってきた。
様子を見ていたが
どうも機嫌が悪い。
意を決して
「Ｉちゃんどうしたの、寂しくなってきたん？」
「・・・・・・・・」
「おうちに帰りたくなってきたん？」
「・・・・・・・・・」
「お母さんの顔をみたくなってきたん？」
「・・・・・・・・・・」
「トイレだったらいっていいよ！」
ようやく口を開いたＩちゃん
何を言うかとおもったら！
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「どら焼きたべたくなってきてん」
東大阪校のRちゃん（年長児）が
先生トイレ行かせてくださいと言いたかったのでしょう。
「先生！トイレ行ってくらす」
と言ってしまいました。
「えっ！？トイレ行って暮らすん？」
と突っ込まれ
教室大爆笑！
東大阪校でのできごとです。
幼稚園児のＮちゃん
突然
「ママー！」
と叫んで
指導席にやってきました。
「どこがママやねん！」
年長児のRちゃんとの会話
フラッシュ暗算のできない机で練習していたRちゃんが・・・
Rちゃん 「先生！フラッシュ暗算どこでするんですか？」
シナプス先生「このコンピュータでやってください」
Rちゃん「材料みんなもって行くの？」
シナプス先生「道具はそのままで身体だけ？」
Kちゃんとの会話
Kちゃんが幼稚園の話をしていた。
シナプス先生「Kちゃんはどこの幼稚園に行ってたの？
Kちゃん「〇〇山手幼稚園」
シナプス先生「遠いところまでかよってたんやね？」
Kちゃん「うん」
シナプス先生「Kちゃんの家の住所聞かせて？」
Kちゃん「大阪府5丁目７」
シナプス先生「凄い！それで郵便着くんや！」
Kちゃん「もちろん着くで！」
幼稚園児のU君
「先生フラッシュ暗算いつやんの？」
と大きな声で叫んだあと、すぐに
「今でしょ！」
と
一人ボケていました。
そこは先生に言わせてくれー！
羽曳野校のちょっとおませな
Sちゃんとの会話
「先生、答え合わせてください」
私はすかさず
「かしこまりました」
Sちゃん
「なんか変」
私
「何が変なん？」
Sちゃん
「ひつじみたい」
私
「ひつじ？それもいうなら執事やろ！」
Sちゃんは２年生ながら
よく似たことばだけど執事という語彙を知っていた。
でもそれを「ひつじ」と思っていた。
私
「なんでそんな難しい言葉しってるの？」
Sちゃん
「嵐の櫻井 翔がその役やってたもん」
羽曳野校で
ちょっとおませな２年生のSちゃんが
「先生何歳？」
よく聞かれる、過去に何度も聞かれた。
私は
「３８歳！」と答えた。
Sちゃん
「えっ!ほんと？」
私は半分にやけて
「本当！」
と答えてやった。
Sちゃん
「うーん・・・」
私
「どうしたん？」
Sちゃん
「う・・ん、失礼やからいわんとく」
私
「どうしたん３８歳にしては老けすぎ？」
と聞いてやった。
Sちゃん
「やっぱり失礼やからいわんとく」
私
「失礼じゃないから言っていいよ！」
Sちゃん
「どうみても４０台にしか見えへんわ」
私は小さくガッツポーズをした。
Y君（年長さん）「先生鉛筆無くなりました」
シナプス先生「お兄ちゃんに借りといで！」
Y君（年長さん）「お兄ちゃん！鉛筆貸して！」
お兄ちゃん「いやや！」
シナプス先生「お兄ちゃんなんで貸したれへんのん？」
お兄ちゃん「・・・・・・」
シナプス先生「Y君！お兄ちゃんに、おぼえとけよ！ってゆうたり」
Y君（年長さん）「兄ちゃん、おぼっちんでよ！」
シナプス先生「なんやそれ！？」