そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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段位認定試験結果発表

2015年02月20日 02時18分31秒 | そろばんイベント

第113回

段位認定試験

主催/日本珠算連盟

成績は有効段位で発表します。

早耶香ちゃん

かけ算

準二段(有効段位)

わり算

二段(有効段位)

みとり算

準二段(有効段位)

総合

準二段(有効段位)


風花ちゃん

かけ算

準二段

わり算

準二段(有効段位)

みとり算

準初段(有効段位)

総合

準初段(有効段位)


志織ちゃん

かけ算

準二段

わり算

二段


知奈ちゃん

かけ算

準初段(有効段位)

わり算

準初段

みとり算

初段

総合

準初段


知鶴ちゃん

かけ算

準初段(有効段位)

みとり算

初段


彩恵ちゃん

かけ算

準初段(有効段位)

わり算

準初段(有効段位)

みとり算

準二段(有効段位)

総合

準初段(有効段位)


京次郎くん

かけ算

準二段(有効段位)

わり算

四段(有効段位)

みとり算

初段(有効段位)

総合初段(有効段位)

かけ暗算

五段(有効段位)

わり暗算

九段

みとり暗算

三段

暗算

総合三段


勇太郎くん

かけ算

二段(有効段位)

わり算

三段(有効段位)

みとり算

準二段(有効段位)

総合

準二段(有効段位)

かけ暗算

準三段(有効段位)

わり暗算

四段(有効段位)

みとり暗算

三段

総合

準三段




203回 日商検定合格発表

2015年02月13日 04時34分27秒 | 検定試験

第203回

珠算能力検定試験

主催/日本商工会議所

後援/文部科学省

【1級合格】

勇太郎くん

美佑ちゃん

謙一くん

綾香ちゃん

優芽ちゃん

残念ながら満点合格は誕生しませんでした。

 

【2級合格】

紬ちゃん

あゆみちゃん

涼くん

白都くん

華凛ちゃん

涼咲ちゃん

晴香ちゃん

美郁ちゃん


【3級合格】

玲花ちゃん

亜侑夢ちゃん

胡花ちゃん

歩夢くん

彩七ちゃん

康雅くん

ひよりちゃん

佑真くん

同名がある可能性がありますので

正式発表は書面にて確認ください。



武井壮が語る「スポーツが短期間で上達するコツ」

2015年02月11日 04時21分24秒 | 教室

随分前の話になりますが

笑っていいともで

武井壮が素晴らしい理論を話していました。

題して

「武井壮が語るスポーツが短期間で上達するコツ」

https://www.youtube.com/watch?v=y9f_61-xB7Q

これは

十種競技の日本チャンピオンが語る

説得力のある理論です。

YouTubeでご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=y9f_61-xB7Q

それを学力アップに当てはめてみます。

「成績向上のために学習塾に通う」

それは現在の器に知識を詰め込むわけですから

確かに一時的に成績は向上すると思います。

器が一杯になったらどうでしょうか?

そこが限界になります。

それよりも

自分の器を大きくする考えはいかがでしょう?

大きくなった器には過去の何倍もの知識、知恵が

インプットできます。

どうすれば器が大きくなるか?

私は、そろばん学習が最適だと思います。

指先のトレーニングで数字の先読みを繰り返します。

脳内ではシナプス接合が繰り返され

ニューロンネットワークが構築されます。

ネットワークが少なくても

目先の成績アップは望めますが

より上を目指すためには

器が大切になります。

そろばんでの指先トレーニングは

限りなく脳機能を高めています。

日本を代表する大脳生理学者の

澤口俊之先生も脳機能を高めるための

そろばんトレーニングを推奨されています。

(日本TV放映の「ほんまでっか!」で発言)



 


 


20年前の少年ジャンプ

2015年02月01日 01時17分04秒 | 教室

資料を探していたら20年前に少年ジャンプに掲載された

漫画が出てきました。

イチロー選手は珠算3級を取得しており

暗算は3桁5口の読み上げ暗算が出来ます。

また、田村スポーツビジョン研究所で

当時オリックスの選手を対象に行った瞬間視能力実験で

トップの成績を残しています。

彼のお父さんの手記を読みますと

野球の練習のあと

彼を高速道路に連れて行き定点から高速で横切る

車のナンバープレートを暗算で計算させたと記されていました。

大リーグでも実績を上げているイチロー選手ですが

野球の練習以外に素晴らしい

クロストレーニングをしていたのがよくわかります。

※「クロストレーニング」

クロストレーニング協会HPから引用

スポーツの世界で、自分の専門以外の種目をやったり

別の競技のトレーニング方法を取り入れたりすることを

「クロストレーニング」といいます。

野球選手がオフシーズンに水泳をしたり

柔道選手が強化合宿でレスリングや相撲に取り組んだり、

バスケットボールやテニスをしたりするのが、その例です。

常々、人間の才能で外から見える部分は

全体の1/10程度ではないかと思っていました。

「10」の努力をして、そのうちの「1」の部分が

きらりと光る才能として

外から評価されるのです。水面から顔を出す

氷山のようなものだと考えています。

日本には古くから

「一生懸命」

「一所懸命」であったという

認識がありました。

いろいろなことに手を出すことを

「器用貧乏」と揶揄する風潮もあります。

しかし、一つのことにばかり没頭することは

氷山の頂点ばかりを伸ばそうとするのに似て

確かに鋭い山になるかもしれませんが

その努力の9/10は水の中に沈んでしまいますし

ときに、「スポーツ障害」や「燃え尽き症候群」を

生み出してしまうことにもなりかねません。