そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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チラシデザイン

2014年04月24日 00時50分11秒 | そろばんイベント

机の上を整理していたら昨年末にデザインしたチラシの

色校正の清刷りが出てきました。

三教室でチラシを配布しているのは八尾校のみ。

八尾校の近くにある新聞販売店はチラシを持ち込むと

四紙の販売店に持ち込んでもらえます。

羽曳野校と東大阪校は新聞販売店と配達区分が複雑で

同じ新聞でも2店、3店の販売店を回らなければなりません。

今回、地域情報紙に打診すると実に細分化して

個別配布してくれるのがわかり依頼することにしました。

東大阪校には未配布のチラシが10万枚ほどありその中から2万枚持ち帰ってもらい

5月、6月、8月、9月と数年ぶりにチラシが配布されます。

羽曳野校にも地域情報紙があるので

近いうちに依頼するつもりです。


我が家自慢の唐揚げが・・・

2014年04月22日 00時19分35秒 | プライベート

我が家自慢の唐揚げの話題です。

大分県中津のレシピを

そのまま家庭で実現していたのですが

ある調味料の出現で!?

出現というよりも

それに気づいた主婦が広めたといっても

いいでしょう。

正確には、TVコマーシャルを見た

主婦が追試を行った結果

美味しい唐揚げが出来たので口コミで

拡がりだした。


使った調味料は

エバラ

「焼き肉のたれ」

甘口です。

鶏もも肉を焼き肉のたれに一日漬け込みます。

調理前に片栗粉の入った袋に鶏肉を放り込み

シャッフルします。

そのあと、できる限り片栗粉をはたいて

いよいよ調理にはいります。

揚げ方は普通の唐揚げと同じですが

油に投入した後2分ぐらいして

いったん唐揚げを空気に触れさせるために

油から引き揚げてすぐに油に戻します。

そうすることによって温度差で身が引き締まり

味がしみ込んで美味しくなります。

 

 

 


107回目の講演!

2014年04月18日 19時13分55秒 | そろばんイベント

公益社団法人

全国珠算教育連盟 愛知県支部

上記の団体より講演のオファが入り

4月20日の日曜日に名古屋で講演してきます。

ちょうど107回目の講演になります。

タイトルは

「基礎計算能力向上と初歩指導」 

『たしざん物語』

当教室が取り組む

チャレンジ暗算(百ます計算)の取り組みと実績。

そして、初歩指導における「たしざん物語」を披露します。

この「たしざん物語」を考案した当初は

恥ずかしくて子供の前で演じることはできませんでした。

ところが、子どもの理解力が向上したことと

子どもたちが面白がってこの「たしざん物語」を聞いてくれるようになり

だんだん自信がついてきました。

最近はボランティアで小学校での初歩指導で

必ず演じています。

初期の講演はペーパー資料をどっさりと用意して

講演会場に乗り込みましたが

最近はパワーポイントですべて制作し

紙の資料はゼロです。

ただし、教材などはDVDに焼き付けて配布しますので

印刷などの手間が省けてずいぶん楽になりました。

 

 


優れもの二機種揃い踏み

2014年04月17日 13時42分43秒 | 教室

以前に口笛演奏を録画、録音するために購入した

「ビデオカメラ」

ビデオカメラといっても

本格的なムービーカメラではなく

掌にすっぽりとおさまる大きさで

音が綺麗にとれて

画像もそこそこきれいに撮れるギリギリのカメラです。

画像右のカメラは購入したものの

開封もしないで置いたままでした。

最近、ソニー製のカメラを友人から教えてもらったので

即購入しました。

何に使うのか?

もちろん口笛だけ録音することもできます

動画と共に録音することもできます。

これを教室の子供の成長を記録するのに

使おうかと新たに思いつきました。

iPhoneにもムービーカメラが

標準装備されていますが

音も画像もあまり鮮明ではありません。

ところがこのカメラ、画質も抜群なんです。

先日撮影した動画など

壁の汚れが肉眼で見るよりも目立って

壁の塗り替えを決意したほどです。

これから様々な教室の活動状況を記録していきます

保護者のかたのお手元に届く日も

そう遠くはないと思いますので

期待してお待ちください。

 


お助けカード

2014年04月10日 02時07分22秒 | 教室

教室の指導は一斉指導ではなく

完全に個人指導を行っています。

指導席で指導をしたあと、それぞれが自分の席にもどって

教えてもらったところの反復トレーニングを行います。

伸びる児童は

席に着くと

指導された部分の類題をすぐに反復します。

進みの遅い児童は

自分の席に戻ってもすぐに類題の計算をせずに、よそ見を始めたり

消しゴムをいじったりと違う行動を始めます。

ややしばらくして類題をやろうとするのですが

教えてもらった部分をすっかり忘れてしまい

すぐに指導に並びます。

全くの悪循環ですね。

指導に並ぶ無駄な時間を有効に利用するために

4級から6級のクラスの生徒は

「お助けカード」を所持しています。

わからない問題、新しい単元の指導があれば

お助けカードを提出して自分の席で

みとり算の課題に進みます。

これで指導待ちのロスタイムはなくなります。

指導されたあとすぐに反復トレーニングを繰り返す

「学習習慣」は

進級と共に

身に着いていきます。