そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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コストコ尼崎

2012年08月31日 15時04分36秒 | プライベート

夏休みも今日で終わり、明日からは新学期が始まる。

今回は間隔がじみかかったCOSTCO詣。

前回、ウェットタイプのペーパー雑巾購入が目的だったが、お店に在庫がなく

再度購入するためにでかけた。今回はコースを事務機売り場から回った。

ほしいものがいっぱいある。

 最初に目に飛び込んできたのは

「はさみ!」

はさみフェチの私にはたまらない誘惑だ!

手に取って、ワゴンに入れかけた。

はさみのセット販売なのだが、様々な切り口が可能なはさみのセットであることがわかった。

買いたい!

COSTCOは業務用販売形態なので、衝動買いを繰り返すと、レジでの請求金額に目をむいてしまう。

大げさだが心の中で葛藤が続いた。

結果、購入するのをあきらめることにした。

ところが、数メートル歩くと、シュレッダーが目に飛び込んできた。

これまで教室に配置したシュレッダーは3台。すべて壊れてしまった。

タイミングのよい出会いに、衝動買いを決め込んだ。

あとは、食料品売り場へ直行!

お目当ての「しらすの釜揚げ」をゲット!

冷蔵野菜コーナで冷蔵庫内の寒さを満喫し、サーモンを購入。

清算をすませて駐車場に行くと

「先生!」

声をかけられた。

なんと、羽曳野校の卒業生のお母さんだった。

「先生!痩せられましたね」

「ありがとうございます。10キロ減量しました。」

「ダイエットされているのですか?」

「はい、炭水化物抜きダイエットです。」

卒業生のRちゃんも車から降りてきて、ご挨拶をいただいた。

Rちゃんは、もう高校生!時間のたつのは早いものだ。


珠算・暗算検定試験

2012年08月28日 09時37分45秒 | 検定試験

夏休みもあとわずか、宿題は片付いたかな?

夏の検定試験が始まります。

8月29日に検定試験の問題配布があり

東大阪校から検定試験が始まります。

八尾校と羽曳野校は木曜日からスタート

検定試験最終日は9月1日(土曜日)になります。

そして、その翌日検定問題が、東大阪商工会議所に集結し

9月2日(日曜日)午後1時から審査が開始されます。

今回は終盤にかけて旅行などで欠席が目立ち、不安材料がいっぱいあります。

 


八尾河内音頭まつり

2012年08月28日 02時56分39秒 | プライベート

9月2日(日曜日)

八尾河内音頭まつりが久宝寺緑地で開催される。

昨年までは、メーンロードで河内音頭パレード、夜は八尾高校にやぐらを組んで

河内音頭の盆踊りが繰り広げられていた。

そして、今年は会場を久宝寺緑地に集結して、河内音頭、うまいもの市、ダンスコンクールなどが

一堂に行われる。また、昨年までは別な日に開催されていた「久宝寺寺内町燈路まつり」が同日開かれる。

久宝寺寺内町一帯に灯篭が設置され、荘厳な寺内町に変身する。

過去一度だけ、八尾祭りにでかけたが、今年は久しぶりに「河内音頭まつり」「久宝寺寺内町燈路まつり」の

はしごをしてこようかな?


充実感!

2012年08月27日 13時58分02秒 | 教室

全珠連大阪府支部の本部指導者講習会が終わりました。

85名の先生方の参加をいただき、4時間の長丁場を無事終了しました。

最初、なかなか、自分自身の乗りが悪く、不安を感じましたが、休憩後

「100歳のそろばん先生」のテレビ放映DVDをご覧いただいてから

私自身も本調子になってきました。

講演前にやってくる不安感も徐々に払しょくされ、講演後はいつものように充実感に浸ることができました。

こんかい特にやりやすかったのは、研修担当の田中先生とのメールのやり取りでした。

事細かい打ち合わせを連日のメールのやり取りで、講師と担当者の意思の疎通ができあがり、総務担当の木庭先生とは

最終チェックを電話でお話しすることで、組織の理想的な連携を目の当たりにしました。

当日、食事の後、5分前に講演会場入りし、パソコンとプロジェクターの接続など、不安があったのですが

ベイタワーホテルの担当者がてきぱきと対応していただだき、ケーブルの接続、音響調整まで完璧な状態で準備していただけました。

さすがプロの仕事と感心しました。こちらが不安に思っていた部分は、すべて整っており満足な講演環境でした。

そして、感激したのは30年ぶりにお会いした奥野先生が、お互いにホームページ、ブログを閲覧していたという縁のつながり

そして、教室を始める前に、お手伝いに行っていた教室の代理として、子供たちを引き連れ地区の競技会、府大会などで

雲の上の存在だった、ダンディな森内先生。

講演会場で、お声をかけていただき、涙が出るぐらいありがたさと懐かしさを感じました。

そして、消息不明になっていた、某先生が徳島県で元気でお過ごしであることがわかり、今回の全珠連大阪府支部の講演は

有意義な日でありました。いろいろな方との橋渡しをしていただいた、支部長の桜井先生に感謝です。

 ありがとうございました。


今日の午後から全珠連!

2012年08月26日 01時32分11秒 | プライベート

もう、てっぺんが過ぎてしまいましたので、今日になりますが、あと12時間後には

全珠連大阪府支部で、講演の真っ最中です。

4時間の長丁場。十分な用意ができました。

持参するのは教室プレゼン用の動画DVD、静止画スライドショー

文字だけのスライドショーDVD2本

100歳のそろばんの先生DVD1本

ブラックジャック「そろばんの天才」DVD1本

資料DVD1本

塾報1部

教室プレゼンパワーポイント

これだけあれば4時間はもつだろう。

104回の講演で毎回やってくる緊張感が今回も押し寄せてきた。

この場から逃げ出したい気持ちでいっぱいだが、講演が終了したら充実感に浸ることができる。

朝方までパワーポイントの編集が残っているが、睡眠不足で臨むのも緊張感緩和に一役かっている。

 


すごい雨!

2012年08月24日 10時47分31秒 | 教室

ここ数日間の地元の午後は凄まじい雨に見舞われている。

昨日の、羽曳野も4時過ぎからゴロゴロと雷が鳴りだした。

「みんな!おへそを隠せよ!」と冗談を言いながら、外を見ると

突然の豪雨!

雷も近い。

稲光のたびに、室内灯が一瞬暗くなる。

これは危険と思い、すべてのパソコンの電源を切った。

数分後立て続けに電話が鳴り出した。

「お迎えに行きますので待たせてください」

授業を終了した、NKちゃんが突然表に飛び出そうとした。

テントの軒があっても、この豪雨なら濡れてしまう。

私は大声で「教室にはいりなさい!」と叫んだ。

車が横付けされても乗るまでにびしょ濡れになるほどの豪雨!

私は傘を持って表にでると、待機している、お迎えの車がないか確かめるために少し体を乗り出したそれだけで、上半身とズボンの裾がびしょ濡れになった。

そうこうしているうちに、3台の車のお迎えがやってきた。教室玄関から車まで、少しでも濡れなくてもすむように傘でガードをした。

全身びしょ濡れになりながら、教室に張った途端、突然の停電。

子供たちは、うれしがって授業にならない。

停電のときは「読み上げ暗算!」

懐中電灯を取り出し読み上げ暗算を読みだすと電気は復旧した。

数年前、羽曳野校一帯で大停電があった。30分は通電しなかっただろうか?

あの時も、子供たちは喜んでいた。

そういえば、停電ってまず考えられなくなったが、私の子供のころは、頻繁に停電があった。

家には「ろうそく」は常備品だったように思う。思い起こせば、私自身も停電は楽しかった。

これから何が起こるんだろうという妙な期待感に胸を膨らませた記憶がある。

束の間の夕立豪雨だったが、熱帯地方のスコールと同じ気候に、今までの体験は通用しなくなっている。

青森のリンゴ農家が北海道に農地を持つようになっているらしい。米どころの東北も近い将来北海道が主要の穀倉地帯になるのかもしれない。


忙中閑あり

2012年08月23日 09時40分24秒 | プライベート

この一週間、26日の講演準備に追われている。

ひと時の休憩時に自作パソコンラックを見上げると天板受けの

桟が目に入った、寸法は9センチ。

この桟に下からパイン材を打ち込めば9センチの収納スペースが誕生する。

わざわざ今やらなくてもいいのに「やろう!」と思ってしまった。

思ったら、ブレーキが利かなくなった。

時間の余裕がないにも関わらず小一時間かけて収納スペースを完成させて

しまった。


新出席スロット

2012年08月22日 02時14分32秒 | 教室

出席スロットが変更になります。

変更といっても、すでに八尾校と東大阪校は新しい出席スロットが動いています。

羽曳野校だけが、従来のスロットでした。

新しく作ったドリルの棚の上に出席スロット専用のパソコンの設置が完了しました。

入力キーボードもワイヤレスキーボードを接続。感度良好です。

あとは、旧のスロットのデータを移植すればいつでも開始できます。

新スロットのやり方が少し変わります。

まず、出席したら、生徒番号を入力し出席タイムのインプットを行ってください。

生徒番号を入力すると次のような画面になります。

 自分の名前を確かめて間違いなければエンターを押してください。

 次に「れんしゅうがんばります」のボタンの文字が黒くなりますので

エンターを押してください。

これで入室タイムの入力完了です。そのまま自分の席に座ってトレーニングの開始です。

画面は元の画面にもどります。

 

 

これで、開始時間に遅れた生徒も自分のトレーニング経過時間がわかります。

授業終了後、再び生徒番号を入力すると次の画面が登場します。

 横矢印キーで、左、中央、右のどれかを選びます。

画面は左端を選んでいることになります。

位置決めが終わりましたら「はじめます」のキーをクリックしてください。

スロットが周りだし、ストップを押すとスロットが止まります。

自分の選んだ場所に止まった数字が、あなたのポイントになります。

もし、忘れてしまっても大丈夫、授業終了後、退出入力のできていない

名簿の一覧がありますので、先生が退出処理をします。


近づいてきた全珠連本部講習

2012年08月20日 13時52分03秒 | プライベート

ぎりぎりにならないと腰があがらない。

私の悪い癖だが、この短い時間に集中できて完成させるのは

珠算習得者の特性とでもいうべきだろうか?

切羽詰ってくると、信じられないぐらいの集中力がみなぎってくる。

集中力が身についていなければ、みなぎる元がないわけだから

珠算トレーニングで育まれる効用のひとつだと思う。

さて、26日(日曜日)に迫った講演会は全国珠算教育連盟本部講習で講演時間が長い。

4時間の長丁場である。4時間ぶっ通しで話すとなると、いい加減な資料では間に合わない。

ただ、最近の講演スタイルはペーパーの資料を作らないかたちに持って行っている。

配布する資料はCDかDVD今回も大量のDVDを焼き付けた。

DVDケースをどうするか?不織布でできた安いケースは目の前にある。

それよりも、ちょっと洒落た折り紙で作るDVDケースに挑戦してみた。

それが「これだ!」

折り紙を折っている姿は、決して優雅でも情緒あふれるものではない。

まさしく、内職。

最初、考えながら折っていたのが、だんだんコツをつかんできて、職人のような手さばきに

なってくる。差し込む折り部分は1ミリ少なめに折るとスムーズに差し込めることも発見した。

この後は、プレゼンテーション用の編集をパワーポイントというソフトを使って作り上げてい

く。

 


甘く見すぎた「工場見学」

2012年08月18日 01時44分37秒 | プライベート

急きょ思いついた工場見学ツアーが、どの企業も満員を理由に

断り続けられ「キリンビアパーク」のみ見学許可をいただいた。

甲子園球場が6個入るという広大な敷地に工場はあった。

各企業の駐車場は数台が限度だったのに対して、キリンビアパークのパーキングは300台も

駐車できる余裕で、見学も40名単位で時間が区切られていた。

出迎えてくれたのは、見学送迎用のキリンラガーの缶を模したシャトルバスで、おもわずカメラを向けてシャッターを切った。

これが駅と工場を行き来するだけで宣伝効果抜群!

工場の入り口通路に鐘が8台並んでいた。これは音階になっていて手前から順に

上がっていく。見学者はただランダムに鐘を鳴らすだけだったが、それに気づいた私は大人げなくドレミの音階で

鐘を鳴らしていった。敷地内に♪ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドのメロディがながれると

見学を終わった親子連れが拍手をしてくれた。

照れながら玄関へ。

玄関では「出会いの麒麟」という碑が見学者を出迎えてくれた。

この前でも記念撮影をし、いよいよ工場内へ。

玄関ホールでは、テレビコマーシャルでおなじみの「ぐっさん人形」

がまたまた出迎えてくれた。

エスカレータで二階にあがるとそこにはビールの麦汁を発酵させる大きなタンク

係りのお姉さんに順をおって説明を受けながら工場見学がスタートした。

キリン一番搾りは、コーンスターチ、米などの混ざり物は一切ない麦芽100%で普通のビールの

1.5倍の麦芽が必要になる。発売前は、原料がこれだけかかっているのに販売価格が同じでは

採算がとれないと反対の声が多かったと説明された。

ちなみに、ビールで有名なドイツでは麦芽100%でないとビールとして認められないそうだ。

キリンでは新鮮なビールをいち早く消費者のもとに届けるため生産能力の向上をはかり

1分間の製造能力2000本を達成したそうだ。

二階から、一番搾りの缶ビールのラインと瓶ビールのラインを一望でき、いよいよ試飲コーナーへ

見学者はビール三杯飲めるということで、私は一番搾りの2杯と黒ビールの一番搾りをいただいた。

試飲コーナーでビールのプロが美味しいビールの注ぎ方を伝授してくれた。

これは、昔テレビ番組で見たのと同じ注ぎ方で、グラスに30センチほどの高さから

ビールを注ぎこむ、グラスはほとんどが泡になるが、しばらくすると泡がはじけて下のほうから

琥珀色のビールが現れる。その泡が少なくなったところに、次は優しくビールを注ぎ足していく。

この時できた泡はクリーミーで、マッチ棒が泡に立つとテレビで紹介された。

それ以降、私のビールの注ぎ方はこの方法を採用しているが、まさしくプロが同じ注ぎ方を

推奨してくれた。

ほろ酔い気分で工場見学が終了し、ホールにでるとそこには「丘の上のビアレストラン」

が。昼時とかさなり店内は超満員、10分ほど待たされて席に案内された。

 

欲張ってたくさんの工場見学リストを作ったものの、キリンビアパークのみの見学となった。

ほとんどの企業は土日が休業日なので、平日の工場見学となる。

ただ、土日以外の休業日があるので、数か月前から予約をして準備をしてから工場見学にトライ

してみたいと思う。食後、ハーバーランドの「モザイク」に足をのばし、久しぶりの神戸を満喫した。