そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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優れものホッチキス

2008年08月31日 11時58分28秒 | 教室

 出席カード、受験票など教室でのホッチキスの使用頻度は多い。

忙しいときに限って、針切れがある。

予め針を用意しておけばいいのだが、ほとんどはそうでない。

最近、ホッチキスの購入は百均と決まっていた。

ところが百均で購入するホッチキスは厚紙が数枚になると、

針が曲がってしまうときが多い。 

たまたま、デパートの文具コーナーでホッチキスを見つけた。 

色々な種類があるものだ。

綴じ枚数など、ホッチキスもレベルが違うようだ。

 その中に、予備の針が本体に収納できる優れものを見つけた。

 使ってみて・・・・快適である。


あと10日で新学期!

2008年08月22日 09時41分41秒 | 教室

学校の夏休みもあと10日!

校の夏休みも、残すところあと10日。

必死になって宿題の仕上げにかかっている人もいるでしょうね。

最後の週に旅行に出かける人もいるみたいです。

シナプスクラブも普段の出席率に戻ってきました。

久しぶりに出席した児童は「先生久しぶり!」

三週間ぶりに会った児童もいます。

昔は、日焼けで人相が変わってしまった子がいましたが、

最近は日焼けしている子が少なくなりました。

新学期が始まると、すぐに日商検定の申し込みが始まります。

本格的に調整にはいらなくてはなりませんね。

 


満点チャレンジ

2008年08月15日 12時02分06秒 | 教室

”ドキドキパラダイス”

「満点チャレンジ」

シナプスクラブの学習イベントに「満点チャレンジ」がある。

検定試験は70%の正答率を獲得すれば合格できる。

正しく言えば合計70%の正答率があれば最下点60点があっても合格できる。

計算は100%でなければ意味がない。

そのような簡単な理由で、「満点チャレンジ」が誕生した。

3級以上の生徒が対象である。

8級の問題からチャレンジしパーフェクトでなければ何度も繰り返す。

満点だったら次のステージに挑戦する。

そろばんは筆算と違い、文字数が比較にならないぐらい多い。

その計算過程で、ひとつでもミスがあれば正答を導けなくなる。

まさしく、集中力を磨いていくことになる。

挑戦級に合格するということは、集中力のレベルがアップすると考えられる。

10級と1級の「みとり算」の文字数をみても驚異的な差となる。

 

 


そろばん夏休み

2008年08月11日 07時17分36秒 | 教室

 

そろばん夏休み 

シナプスクラブでは今日の月曜日から土曜日まで夏休みが始まります

各教室の夏休みは下記の通りです。

 

【東大阪校】 

8月11日(月曜日) 

8月13日(水曜日)

 8月16日(土曜日) 

東大阪校の休み明け授業開始日は8月18日(月曜日)です。 

 

【八尾校】 

8月11日(月曜日) 

8月13日(水曜日) 

8月14日(木曜日) 

8月15日(金曜日) 

8月16日(土曜日) 

八尾校の休み明け授業開始日は8月18日(月曜日)です。 

 

【羽曳野校】 

8月12日(火曜日) 

8月14日(木曜日) 

8月16日(土曜日) 

羽曳野校の休み明け授業開始日は8月19日(火曜日)です。

 


検定試験

2008年08月05日 09時47分14秒 | 教室

 

「検定試験」

 

そろばんの検定試験の合格基準点は70点。

ただし、60点の種目があっても

三種目(かけ算・わり算・みとり算)の合計が

210点に達していれば合格となる。

(主催/大阪府珠算協会・大阪府下商工会議所)

8月の検定試験も終わった。

結果発表は来週になるが、10級~8級を受験した低学年の生徒にとって

70%の正答率を確保するのは大変な事である。

自分の教室で受験できるとはいえ、検定試験は一種独特の雰囲気がある。

試験官(指導者)は検定試験の規則て進めなければならない。

いつもと違う口調で試験前の注意から開始の号令まで説明する。

「そろばんは左に縦に置きなさい」

「プリントを裏返して」

「鉛筆は机の上」

「手は膝の上」

「用意の合図があれば、計算を始めてよろしい」

初めて受験する10級の生徒には、答えの記入の方法等の説明が入る。

「それでは試験を始めます」

 

「用意!始め!」

 

何度も繰り返したリハーサルプリント。

いつも、合格点を突破している生徒でさえ、突然頭の中が、真っ白になり

計算ができなくなることがある。

この緊張感を10級から体験するのだ。

場慣れという言葉がある。

百戦錬磨という言葉もある。

自分の頭の中に生息する「緊張という魔物」

これをやっつけるためには場慣れが一番のトレーニングになる。

私は、この歳になっても、未だに魔物退治には成功していない。