そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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孫の手

2011年11月01日 13時41分27秒 | 教室

我が家にはリビングに大きな「たわし」を常備しています。

そして、書斎には画像の「たわし」を常備しています。

何に使うかって?

背中をかく道具です。

一人で背中をかくのは昔から「孫の手」がありますが、あれでは満足できません。

たわしが我が家にくるまでは、相棒に手でかいてもらうのですが

なかなか、痒いところに手が届きません。

相棒が寝静まったあとは、熊のように柱に背中を擦り付けてかいていました。

たわしが我が家にきてからは、大満足です。

孫の手ならぬ「孫のたわし」が大活躍してくれます。


日商検定発表!

2011年11月01日 02時12分39秒 | 教室

平成23年10月23日(日)

第193回 珠算能力検定試験(主催/日本商工会議所 後援/文部科学省)

検定結果が発表されました。

なんと!今回の検定試験で興珠会シナプスクラブの受験生から

1級合格者が7名誕生しました。

過去、同時合格4名が最高記録でしたが、今回は教室始まって以来の新記録です。

1級の全国合格率は20%~30%といわれる難関。

全国的に1級合格までの平均受験回数は5回と言われています。

この5回の挑戦半ばで去って行った人もたくさんいます。

また、果敢に挑戦し5回の壁を破る人は、難関突破となり

珠算検定1級到達のプロセスが

自分のバックボーンになり大きな自信につながったと思います。

次には段の挑戦が待っています。

珠算学習を開始して3級合格は当たり前。

全国的にもたくさんの合格者がいます。

ところが

2級合格となるとその数は半減します。

そして、難関1級合格となると、その数はもっと少なくなります。

1級合格の称号は、本気になって取り組んだ証でもあります。

この本気モードを珠算段位に向けてみましょう。

初段、二段と自分の限界まで上り詰めるのも

子供時代だからこそできる人間修業のひとつです。

おめでとう!