平成23年10月23日(日)
第193回 珠算能力検定試験(主催/日本商工会議所 後援/文部科学省)
検定結果が発表されました。
なんと!今回の検定試験で興珠会シナプスクラブの受験生から
1級合格者が7名誕生しました。
過去、同時合格4名が最高記録でしたが、今回は教室始まって以来の新記録です。
1級の全国合格率は20%~30%といわれる難関。
全国的に1級合格までの平均受験回数は5回と言われています。
この5回の挑戦半ばで去って行った人もたくさんいます。
また、果敢に挑戦し5回の壁を破る人は、難関突破となり
珠算検定1級到達のプロセスが
自分のバックボーンになり大きな自信につながったと思います。
次には段の挑戦が待っています。
珠算学習を開始して3級合格は当たり前。
全国的にもたくさんの合格者がいます。
ところが
2級合格となるとその数は半減します。
そして、難関1級合格となると、その数はもっと少なくなります。
1級合格の称号は、本気になって取り組んだ証でもあります。
この本気モードを珠算段位に向けてみましょう。
初段、二段と自分の限界まで上り詰めるのも
子供時代だからこそできる人間修業のひとつです。
おめでとう!