そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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初秋の明日香村

2010年09月28日 01時51分35秒 | 教室

最も大きな天井石は、重さ75トンと推定されている。蘇我馬子の墓とする説もある。
明日香古墳のなかで唯一、自由に立ち入ることが出来る。




彼岸花は有史前に大陸から人が食料作物として携えて国内に入ってきたようだ。
球根には、アルカロイド係の有毒物質があり、水でさらすと食料になる。
あくまで非常の時、つまり飢饉の時の食料だったようだ。
花の色が毒々しいが群生をなすと、毒々しさが消える。


研修会

2010年09月26日 02時36分05秒 | 教室

今日は奈良県明日香村で研修会

振り返ってみれば今月は休みがゼロ

9月5日/理事会

9月12日/選抜珠算競技大会

9月19日/東大阪珠算協会60周年記念祝賀会

9月20日/神奈川県で理事会

9月23日/イベントリハーサル

9月26日/宿泊研修会

 

 


狙い通り!

2010年09月24日 18時36分08秒 | 教室

9月19日(日)

天王寺都ホテルに於いて

東大阪珠算協会60周年記念祝賀会が開催された。

日本珠算連盟トップの

先生方近隣団体の諸先生方にご列席頂き、厳粛且つ和やかに

60周年を祝った。

来賓挨拶がおわり祝電披露のあと

いよいよ、スライドショーの始まりである。

スライドショーは東大阪珠算協会10年の歩みと題して

会長以下各委員長の紹介から始まり

協会イベントの紹介を「情熱大陸」をBGMに使用し

軽快なテンポで繰り広げられた。

協会の歩みの前に、あるスライドショーを上映した。

BGMは中島みゆきの「誕生」

ある小学校の先生と生徒との繋がりをテーマにした

スライドショーである。

「泣いてもらう」のが最初からの狙いだったが

スライドショー上映中も、各テーブルで

涙を拭く仕草が見えだした。

ご列席頂いた三分の一の先生方の涙を頂戴しただろうか?

食事タイムに入って、各テーブルで笑談していると

みなさん「スライドショーよかった!」と絶賛された。

 


進化した大福

2010年09月24日 17時04分48秒 | 教室


イチゴ大福は東京の菓子職人が考案したのは有名だが、全国各地ではそれをヒントに○○大福なるものが売り出されている。老舗のお店なのに、先発の「イチゴ大福」を模して、なんのアイデアもない「イチゴ大福」の幟をあげているお店もるが、大阪堺市に実に努力をしているお店がある。イチゴ大福から進化した商品が売り出され、連日行列ができているという。先日和泉市に住む、娘が「超美味しいから!」とお土産に持ってきてくれた。



先の画像が「白桃大福」で、この画像が「メロン大福」である。

あと、スイカ大福、ぶどう大福、なし大福と続くが、一年中店頭に並ぶわけではない。
「スイカ大福」はシーズンわり、現在は「モンブラン大福」と題して、栗が入っている。

お店の名前は「一心堂」https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/a0/759a68e5dc7d933f26b41a0855f4049a.jpg


グリーン車

2010年09月22日 13時27分17秒 | 教室

指定席車両も満員で、グリーン車のみ空席があったので

過去に一度だけ、グリンー車両を選んだことがある。

今回は、到着した新幹線に飛び乗った。

ひかり名古屋行きだったが、自由席を確保することができた。

名古屋に到着し、自由席の車両にいくと、長蛇の列。

同じ待つならと、グリーン車のホームで待っていた。

しばらくすると、のぞみ博多行きがホームに入ってきた。

グリーン車の乗り口から車内に入った。

門番のような女性乗務員に「お席は?」と聞かれた。

わたしは「席空いていますか?」と見栄をはってしまった。

「どうぞこちらへ」と指定座席まで案内された。

「後ほど、車掌が参りますので」と姿を消した。

やはり、グリーン車料はゴージャス。

新大阪まで、料金はいかほどになるのだろう・・・?

微かな後悔が脳裏を過ぎった。

さて、料金は・・・?

2,870円

もっと取られると思っていたが、ホットした。

ゴージャスな座席で新大阪まで帰ることが出来た・・・・

ところが、名古屋を出発して、ぐっすりと眠ってしまった。

目が覚めると、ホームに列車が到着している。

あっ!寝過ごした。

慌てて出口にダッシュをかけた!

残念、列車は静かにホームを離れていく。

しまった!乗り過ごした!

と、ホームを眺めていると

 

 

 

そこには 

 

 

 

 

「京都」と

かかれてあった。

 

グリーン車の通路を巨体が疾走していったあとである。

恐る恐る回りを見ながら、自分の座席についた。

何事もなかったかのように、車内は静まりかえっていた。

十数分後無事新大阪に到着。

車で来ているのを忘れて、地下鉄乗り場へ。

 


成長のプロセス

2010年09月14日 11時26分26秒 | 教室

「そろばん学習は段階制が整備されている」

これは、有識者がそろばんの進級システムを指して

発せられた言葉だ。

級は10級を頂点とし1級に到達するまで

難易度が細分化されている。

この進級システムを

「登山」を想定して語られることがある。

10級をスタートした学習者は

同じ級に留まることなく、新しい級にチャレンジしていく。

反復トレーニングを通じて

目標達成システムを身体にたたき込んでいく。

反復過程で、学習者にとって難しい部分は

「わからない」「しんどい」

「よそみをする」「注意される」「面白くない」と負の連鎖がスタートする。

それらも、反復トレーニングを継続することで

やがては定着する。

負の連鎖から抜け出した学習者は

あらたな技法を学んでいく。

検定試験に挑戦し合格する。

また、その逆もある。

出来ないときを我慢して通過し

出来る体験を繰り返し

身体で覚えた児童は

学力の向上と繋がっていく

そろばん学習は、子どもの習い事としては

理想的な目標達成システムといえるだろう。

 


同じ誕生日になる確率

2010年09月14日 10時17分15秒 | 教室

クラスの中で同じ誕生日のひとが

必ず1組は見つけることができる。

ある、文献で次のような数字を見つけた

10人集まれば、同じ誕生日の確率が11.69%となっていた

10名/0.1169

20名/0.4114

30名/0.7063

40名/0.8912

50名/0.9704

60名/0.9941

70名/0.9992

70名の集団では、ほぼ確実に同じ誕生日のカップルを

見つけることができる。

私は、講演でかならず、これをやってみる。

毎回、100名前後のかたが聴講されるので

確実に1組はカップル誕生となる。

最高3組誕生した。

ちなみに、所属団体に私と同じ誕生日の先生がいる。

どうしても親近感がわくのか

よく、一緒にいることがある。

さて、算出方法は

ウィキペディアを参照していただきたい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%95%E7%94%9F%E6%97%A5%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

 


60周年記念式典

2010年09月08日 00時40分35秒 | 教室

所属団体の

東大阪珠算協会が9月19日に

創立60周年を迎える。

一流ホテルで祝賀会が催されるが

式典参加者の記念DVDが完成した。

DVDの中には

「東大阪珠算協会のこの10年の歩み」

「我慢の数だけ大きくなれる」

「可能性」

この、3本が収録されている。

先週の理事会の席上で

試写会を行った。

団体10年の歩みのスライドショーは

映像テンポの速さに、関係者はびっくり!

「我慢の数だけ大きくなれる」

「可能性」の上映では、何人もの

関係者がハンカチを出し、涙を拭いていた。

もちろん、泣いて貰う目的で編集したのだが

目的は、ほぼ達成したようだ。

当日、140名の来賓の皆さんの前で

このスライドショーを上映する。

何人の方が涙されるのだろうか?

いまから楽しみである。

 


日商検定

2010年09月05日 04時14分50秒 | 教室

第190回

珠算能力検定試験

主催/日本商工会議所

後援/文部科学省

平成22年10月24日(日曜日)

全国一斉に施行されます。

教室では日商検定の申し込みが始まりました。

 

商工会議所の締め切り日以降は

申し込みができません。

受験する人は

締め切り日までに

申し込みを済ませてください。