そろばん 「シナプス先生」のそろばんブログ

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すしの粉

2007年06月07日 01時25分27秒 | 教室
 スーパーに新鮮な本まぐろの赤身があったので「マグロ丼」でも作ろうと、すしの粉を探しました。なかなか見つからなかったので、そばにいた店員さんに「すしのこありますか?」と尋ねると「さぁ・・?当店では扱っておりませんが・・・」とロングセラーの「すしの粉」をまったく知らない様子。
 しかたなくコーナーを曲がると、ちゃんとあるではありませんか?
 あの店員さん、もしかしたら?
「すしのこ」を
「つちのこ」と聞き間違ったのかも?

かけざん大作戦成功と決起パーティ!

2007年06月06日 03時28分51秒 | 教室
 先週の日曜日東大阪校のパーティーを実施したのですが、6月10日の日曜日に八尾校と羽曳野校の「かけざん大作戦」の成功と祝うパーティと来週から始まる「かけざん大作戦」の成功を祈る決起パーティを実施します。
 それぞれ、開始時間等のお手紙を持ち帰ってもらっています。

 パーティーの内容は?全員でかけざん九九の歌を合唱したあと・・・

①たこやきパーティ!

②たこせんパーティ!

③ミルクせんべいパーティ!

をやります。

シナプス先生のたこ焼き美味しいぞ!

強烈な「まん」の悪さ!

2007年06月05日 21時41分55秒 | 教室
 火曜日は2時に家を出ます。出席カードとかけざん大作戦のプリントを印刷するために1時に印刷機のスイッチを入れました。スイッチを入れたら即印刷できるほど我が家に余裕はありません。印刷機の上においてある荷物を別な場所に移動しなければ印刷業務が始まりません。コンピュータから原稿をプリントアウトし、印刷機の荷物を移動。印刷の紙の出口にはA2のラミネーターが鎮座していますのでそれを移動。移動と同時にPCの前の椅子も後方に移動したいけど、後方には裁断機が我が物顔で動こうとしませんのでギリギリの移動となります。
 私は僅かな隙間に巨体を置いて原稿を印刷機にセットして「製版」のボタンを押しました。
 まず、ためし刷りの1枚が出たところで「インクがなくなりました」のメッセージが出ました。
 まんが悪いとはこのこと、インクカートリッジを取り出すためには取り出し口の荷物を移動しなくてはなりません。狭い書斎の僅かな隙間に荷物を移動し、紫のカートリッジから緑のカートリッジに変更しました。
 1時にスタートしたのにすでに1時40分をすぎています。焦る気持ちを押し殺しながら印刷枚数をセットして、スタートボタンを押すと「マスターペーパーがいっぱいになっています」のメッセージが出現、狭いスペースから身体を左前方に伸ばし、マスターカートリッジを抜き出すと、
使用済みの廃棄マスターがボロボロと下に落下。
 手を真っ青にしながら空になったカートリッジを差し込みスタートボタンを押そうとすると
「F2サービスセンターに連絡してください」のメッセージ。
 困った、時間がない。以前も同じメッセージが出たときサービスセンタではオートリセットを5秒間なが押しすればリセットできたのを思い出し、その通りすると解決。そのとき時刻は1時55分。まだ1枚も印刷できていません。
 さぁ!これで印刷できるとスタートボタンを押すと「マスターペーパーがなくなりました」のメッセージ!あぁぁぁ時間がない。
 2時になってしまいました。
 家を出る時刻です。マスターペーパーを差し替えするには印刷機の横に私の巨体を移動しなければなりません。
 またまた、荷物を移動。そして横から印刷機の本体を開けて、ようやくマスターペーパーを取り替えました。印刷を開始したのは2時10分。家を出たのは2時15分過ぎ。3時には幼稚園児が登校してくるのでそれまでには必ず到着しなければなりません。必死の思いで運転してなんとかぎりぎり教室に到着しました。
「ピリリリリッ!ピリリリリッ!」
「はいシナプスクラブです」
「今日幼稚園の行事があって4時になります。」

本を読みたい。

2007年06月04日 10時27分36秒 | 教室
 最近、アマゾンに注文した本が10冊にも膨れ上がった。何回かに分けて注文した本だが、溜まったものだ。
 私の読書の場所は「寝床」
 床についてから寝るまでが勝負になる。
 書き出しを読んで「おっ!これは面白そうだ、まずこれから」と思っているうちに眠りの世界に誘われてしまう。
 昨夜は、違う本の書き出しを読んでみた。
 マジックの本だが、タイトルとは違い、実に面白い本だ。
教育者としても是非読まなくてはならない本と遭遇した。 
 こちらのほうを優先にしなくてはならない。
 購入したもののタイトル倒れの本もたくさんある。
 最初の数ページで、ほぼ決まってしまう。
 本屋さんに立ち寄ったときに購入する本。
 アマゾンのお誘いメールで購入する本。
 懇意にしていただいている方からのお勧め本。
 どんどん本が溜まっていく。
 心地よいそよ風が頬を撫でる草原か、潮風のただよう海辺に横たわりながら、心行くまで本を読んでみたい。(そこまで行かなくても本は読めるのに)
 6月10日の日曜日は八尾校と羽曳野校の「かけざん大作戦」スタートの決起パーティ。
 6月17日の日曜日は羽曳野校の机作りを完成させなければならない。 6月24日の日曜日は日商検定。
 今月もスケジュールが空いていない。
 本を読みたい・・・
 

授業中の私語

2007年06月03日 02時29分03秒 | 教室
 知り合いの小学校教師の話だが、授業参観で特に気になるのは、保護者の方の私語と携帯の呼び出し音、それと携帯での写真撮影だそうだ。
 私が数年前に尾道市立土堂小学校に訪れたとき、遊び時間、あれだけ活発な子どももたちが、いったん授業が開始されれば一切の私語が見事になくなり、素晴らしい授業が展開されていた。
 有名私立の小学校に珠算指導に出かけている友人の話でも授業中の私語はないという。
 私の教室の門を叩いた児童に、一番最初に躾けるのが、授業中の学習態度であり、一番神経を尖らせているのは私語である。
 それは、幼稚園児であろうと1年生であろうと譲ることはできない。
 ここの部分をいい加減にしておくと、後の進度に大きな影響を与える。
 そろばん教室は同じ部屋に違った学年の児童が混在している。
 そのため、全児童を同じけじめの中で指導しなければ、授業が成立しなくなる。
 私語が発生すると、すぐに私の注意が飛ぶ。
 なかには同じ注意を何度もされる児童がいる。
 注意されてもすぐにしゃべりだす児童もいる。
 このような児童をそのままにしておくと、全体に迷惑が及ぶので、時としてきつく注意する。
 問題は、注意の度合いである。
 生徒が10人要れば10の家庭がある。
 それぞれの家庭での躾けも千差万別である。
 一切子供を叱らない家庭もあるかと思えば、厳しく躾されている家庭もある。
 家庭での叱り方も千差万別である。
 そのような子どもたちが教室に集いそろばんトレーニングが進行していく。
 指導者の注意、叱り方の度合いが非常に難しい。
 
 

21世紀の珠算を考える会in沖縄

2007年06月01日 10時36分46秒 | 教室
 毎年各地でやる気のある先生方があつまり、指導法などの意見交換、資料交換などが行われる。私も世話役に一人で、大阪で開催されたとき、企画・構成・進行から会場レイアウトまですべてプロデュースした。
 今回は沖縄で開催される。参加するには土曜日から出発しなければならないため断念した。娘婿が沖縄出身なので、頻繁に沖縄にいけるとおもっていたが、まだ実現していない。
 今回の勉強会に参加できなかったので、年末から年始にかけて奄美大島~与論島~沖縄~石垣島に向かっての南西諸島の旅ができたらいいなぁ・・・よし!貯金しよう。!!
(写真/万座ビーチの桟橋)